兵庫県OLパーマネントコース 帝釈山ろく (2000.10.28)
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ようやく,風邪から回復気味。秋晴れの今日は,久しぶりに,ちょこっと山歩き。といっても,ただ歩くだけではおもしろみないので,OLパーマネントコースをwithMTBで行くことにしました。コースは,4年前にもトライしたことがありますが,当時とは,コース状況がかなり変わっているようです。ということは,それだけ難しくなっているということです。さすが,OLパーマネントコースです。年々,その難易度がアップするというがおもしろいです。
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まずは,@のポイントを目指します。が,何十年も前のOLマップとは,現在の様子はかなり違っています。まず,太い幹線道路が東西にできています。道を中心にルートを考えると,いきなりロストということになりそうです。山に入ると,高圧線がもう1本増えています。これも当然,OLマップには書き込まれていません。 @へは,「太陽と緑の道」ということですが,入口の表示はありません。これでわかるんかなぁと思いながら,尾根を目指します。墓地を抜けると,地道に変わりますが,車が通れるぐらいの幅があります。それまでの斜度は急ですが,なんとかMTBでも乗車可能といったところです。尾根道になると,斜度がゆるくなり,快適です。病み上がりなので,なんとなく身体に違和感がありますが,流れる汗が爽快です。と,道の左側にポストを発見。高圧線の真下です。ちなみに,4年前には,このポストは見つけていません。 |
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次に目指すは,当然Aです。このあたりには,「長坂山道」という表示があり,この「太陽と緑の道」は,藍那と六条八幡を結んでいるようです。右手に耕地が見え始めると,道はシングルトラック(ST)に変わります。新しい高圧線鉄塔のあるピークを巻き,STをさらに進むと,いよいよ長坂山▲です。峠状になったコルから右手に登ると,長坂山です。木立に囲まれた山頂には,山名表示板がありません。ここからの下りで,4年前は2回転倒したのですが,今ではもうその心配もいりません。快適に下り,次の三角点のある391.6mを目指します。途中,右手に東下七社への分岐がありますが,三角点は直進です。三角点のある山頂は,これまた木立に囲まれ,展望のないところです。OLマップには,山頂から北西に下る小径があるようになっていますが,わかりませんでした。 三角点からは,快適に下るはずでしたが,道の真ん中がえぐれています。ふかい所では,50cm以上の深さがあります。オフロードバイクのわだちです。ひどい所では,わだちが深すぎるので,その横の木立のルートをつくっているところもあります。「太陽と緑の道」という名には,ふさわしくない光景です。MTBでは,そこまでのわだちができることがありませんが,心しなければいけません。 Aのポストは,三角点のピークを下ったところにある分岐を右折し,少し進んだところにあります。 |
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Bへは,4年前は容易に進めたのですが,現在はAからその先を進むと道は完全に消えてしまっているのです。4年前は,耕地がすぐ近くにあり,そのためのあぜ道を進めたのですが,耕地がすっかり荒地化しているので,あぜ道も消えてしまっているのです。 こうなれば,東の351のピークからヤブ漕ぎで下るか,一旦,南下し,再び北上するというルートです。この場合,地図から外れてしまいます。究極の選択ですが,無難に南下ルートを選択しました。藍那へのルートを快適に下ります。けっこう下った所で,田んぼが現れました。この田んぼの中を登る道を進むと,Bへの道になるだろうという予想です。ところが,田んぼへの道は,結局田んぼに行くだけです。それにしても,こんな谷あいにまで田んぼを作っているなんて,驚きです。が,さらに驚いたのは,その田んぼのあぜ道にリンドウが咲いているということです。 結局,田んぼの最深部から踏み跡をたどり,一つ西の谷に出ました。この谷にもたくさんの田んぼがあります。その田んぼを抜けると,作業道に到着。コンクリートの舗装道です。上の田んぼの方には,軽トラがとまっています。この道からの分岐には「丹生山縦走路」の表示があります。が,ポストは見当たりません。しばらく,そのあたりを探検。作業道をさらに進むと,最深部は,先ほどのAのポイントからの荒地に続いているようです。道さえあれば,数分ですむところを,大回りし,さらにはウロウロしたので1時間ほどのロスです。結局,Bのポストは,分岐から「丹生山縦走路」に入ってすぐにところにありました。 |
| Bからは,「丹生山縦走路」を進むだけです。が,道のつき方が,OL地図とは微妙に違うように思えます。ピークを通るようになっているはずのところが,巻き道になっています。OL地図にはない分岐もところどころにあります。しかも,Cへの道は,OL地図にはありません。が,実際には,道なりに進むとCへ行きそうです。MTBで快適に進んでいると,らしき地点に到着。 峠状になったその地点には,バイク止めの柵が無残に破壊されています。が,その付近を探しても,ポストは見当たりません。しばらくウロウロしていましたがあきらめ,さらに進むことに。ところが,しばらくすると高圧線の下になります。そこまで行くと,行き過ぎです。しかたなく引き返し,先ほどの峠状の地点に戻ります。今度は,ポスト右手にあるはずの275のピークを探すことに。そこから,ポストを探そうという目論見です。275は,三角点にあるピークです。ピーク付近をウロウロ,さらにその先を進み,ついには高圧線の下に出てしまいましたが,ポストは見つからず。この日は,日没のため,これでおしまい。続きは後日です。 後日,再びCへ挑戦。今度は,北の小径から捜索です。前日の峠状の地点から,さらに南の分岐まで進みましたが,なし。分岐からは,今日は,「丹生山縦走路」を進んでみることに。進めども,進めども,ポストはなし。ついには,高圧線の下に出てしまい,ダメダメ。再び,分岐の戻り,さらに南下するもポストはなし。いったいどうなってんねん?!結局,Cはあきらめ,Dを目指すことにしました。 |
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Dからは,Cまでとは違って,集落の中です。まずは,丹生神社の石の鳥居をくぐり,直進。しばらくすると,丹生神社宝物殿が見えます。Dのポストは,その裏です。 |
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Dからは,少し距離があります。OL地図にはありませんが,北の山の山すそに水平につけられた道を進むと,Eのある八幡神社に行けます。この道は,山すそにあるだけに,山田の集落を見ながら進めるので,お勧めです。八幡神社は,大きなイチョウがあり,これからが楽しみです。ポストはその奥にあります。 |
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Fへは,無動寺への表示板を目印に,再び山道を進みますが,路面はコンクリート舗装されています。かなりの急斜面で,ついにはMTBを押してしまいました。左に,お墓や田んぼを見ながら,再びMTB乗車可になると,分岐はもうすぐです。分岐には,自然歩道の表示があり,道は地道になっています。その地道をしばらく進むと,ポスト発見!ポストの向うには,稚子ヶ墓山が見えます。 |
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Fからは地道を進むと,舗装路に出ます。ここにも表示板があります。この舗装路を下ると,無動寺です。Gのポストはこの無動寺の境内にあります。無動寺は,手入れの行き届いたきれいなお寺です。苔むした境内には,一願大師の像や鐘撞き堂もあります。これでポイントは終了です。あとは,スタート地点の山田小学校に戻るだけです。 スタート地点の山田小学校には,このコースの案内板があるはずですが,あるのはさびついたただの板だけ。しかも,その上に痴漢予防をうったえる板が取り付けられています。これでは,OLの案内板があったことなど,もう誰も知る人もいなくなるでしょう。OLの厳しい現状を象徴しているかのようで,さびしいものがあります。 |
今回のコースは,前半は山歩き,後半は史蹟探訪という感じです。特に,後半は,八幡神社,無動寺をはじめ,七社神社,若王子神社,天津彦根神社などの社寺,栗花落の井,新兵衛石などの史蹟もあります。時間があれば,これらをゆっくり見てまわるのもいいのではないでしょうか。