オリエンテーリング 操山 (1999.9.5)


第14回ナイト&デイOL大会byオリエンテーリングクラブ吉備路

今年の3月になってから始めたオリエンテーリングですが,今回で4回目になります。1回目は3月の京都カップ(行者山),2回目は同じく行者山の京都カップ,3回目は神鍋でスコアOLを。4回目になるこの大会は,以前よりは少しはまともに地図が読めるようになったんじゃないかという楽観的な観測のもと,岡山まで遠征してしまいました。

この大会は,前日は県営総合グランドでナイトOLを楽しみ,翌日は場所を変えてOLを楽しむという「1粒で2度おいしい」大会です。残念ながらボクはナイトOLには参加できませんでした。でもいつかは参加してみたいナイトOLです。ところで,今回会場となっている奥市公園は素晴らしいところです。野球場やグラウンドをはじめ,相撲場まであります。奥には護国神社なんてのもあり,それらを取り巻くように100mほどの山々が連なっています。

S〜1〜11〜G当日の朝,9月とは思えない暑さの中,10時にスタート。まずは第ポイントです。地図がスキャナーで読み取ったものなので見えにくいですが,それだけが問題というわけではありません。かねてから課題の距離感がいまだにわかりにくいのです。地図上では100mで山道ということになっていますが,同時スタートの2人は道路を直進していきます。クラスが違うので,コースが違っていることもありますが,それでも不安になってしまいます。山道に入ると,さらに距離感がつかめません。途中で道が下ったりすると,ポイントが山頂だけに不安になります。以前のように猪突猛進だけは避けたい今日の日。慎重に地形を確かめ,行きつ戻りつを繰り返しならも,上り坂の途中でポイントを発見!なんでこんなところにポイントがあるねん!?と見ると,パンチのbヘ合っています。やれやれ,見つかったからいいものの,予想外の位置でした。

尾根に出るとのポイントは簡単です。のポイントへは一旦山から下りるような感じになります。ところが3のポイントへの道がわからず,住宅地にまで下り,しかも自動車学校のコースを横切って再び山に入るという違法行為をしてしまいました。3のポイントから出てくるオリエンテアを見ながら,逆行です。逆行のあとは正規のルートにのり,4のポイントへ。のポイントは地図で見ると遠いようですが,実際はそれほど時間はかかりません。この時間と距離感がオリエンテーリングのポイントなんですよね。今までこの「距離感」にどれだけ泣かされたか!ああ,情けない…。

いよいよ問題の5のポイントです。こんなふうに人家の近くというのは,道が多いのでわけがわかりません。ボクの苦手エリアです。結局,今回も遠回りをして,墓地を抜け,小さなピークを1周して番,発見!です。あとで見ると,住宅地から斜めに直接行けるやん!ああ,これまた…あぁ。へは直進あるのみ。そしても道なりということで,やれやれ。でも登りですからシンドイ!と,このあたりは順調にクリアーし,問題の8・9ポイントへ。

のポイントは,操山からの下りということで,安易に考えていたところ,ポイントが見つかりません。もう少し先かなぁと思い,行ってもありません。まだもう少し先かなぁ…と,ついに9のポイント近くにまで行ってしまいました。こりゃ違うなぁ。と引き返し,らしきところに戻ってもポイントはなし。大きな岩の陰かな?と見てみると,ありません。おっかしいなぁ〜。うろうろしているところに,母子のグループに出会い,確認。現在地に間違いないということで一安心。でも,ポイントがない!「▲」に「2×2」というのは岩の大きさを示しているということを教えてもらい,岩の後ろを探す。3つ目にやっと発見!う〜ん,宝探しやねぇ。

やれやれこれで後は尾根を降りるだけかぁと,のポイントを目指す。ところがこの「やれやれ」が間違い。またもや走りすぎ,10のポイントにまで行ってしまいました。9を目指して逆戻り。なだらかな上りの尾根とはいえ,戻るのは精神的にもつらい。山頂の岩場を探してもありません。来た道をさらに戻ると,3差路に。そのあたりを探してもなし!そうこうするうちに他の人たちも登場。でも,9を探しているようではありません。クラスが違うのでしょう。ついには同じクラスの人にも出会ってしまいました。お互いに9のポイントがわからないので,教え合うこともできません。地図をよ〜く見ると,分岐から少し北に行ったところのようです。しかし北に走ってもなし!9のポイントも▲の1.5×3ですから,岩の陰に隠れているのでしょう。戻りながら岩を一つ一つチェック!そしてようやく発見!うれしい!でも,くやしい!結局,この8と9で20分近く費やしてしまいました。あとは,帰るだけです。そしてスタートから2時間と3分。ようやくゴール。疲れた。

今回もロスが多く,まともに行けませんでした。でも,2回目の行者山のように山中で1時間ロスタイムという事態にだけはならなかったので,少しは進歩したのかなぁ。でも,上級者は1時間30分ほどで帰ってきています。きっとコースだって長いでしょうが,それでも時間が速いのですから,驚きです。体力,知力ともに素晴らしい!ボクなんか,最後の下りでは,ひざが痛くなってしまいました。ふだんは山には登っているのですが,山から下りるのはMTBに乗っているので,歩いたり走ったりして降りることはないからなのでしょう。その上,ポイントの場所を示す記号がよくわかりません。勉強しなくっちゃ。やはり,オリエンテーリングは知力と体力のスポーツです。


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