京都カップ第3戦in将軍塚(2001.1.7)
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朝から雨が降り出しそうな天気です。せっかく,はるばる,京都にまで出かけるのですから,OLのあとに大文字山を登ってみたいと思っていたのですが,それはチョット無理なようです。それどころか,OLの最中に雨が降り出すかもしれません。それだけは避けたいところですが,お天気はなるようにしかなりません。
会場の粟田小学校は,校門が学校らしくありません。しかも,学校の周りには住宅が密着しています。街の真ん中の小学校らしく,児童数はかなり少ないようです。運動場は100mトラックがやっととれる程度の広さです。学校の裏には,粟田神社があります。道路をはさんだ北側には,平安神宮をはじめ,京都市美術館,国立美術館,動物園などがあります。南の華頂山のふもとには,知恩院,円山公園,さらに南に行くと清水寺があります。
受付を済ませ,スタート地点に移動です。途中で観光です。大ケヤキの清蓮院,重厚な三門の知恩院,その前には人力車もスタンバイしています。さらに進むと,円山公園です。30年ぶりですが,今も「いもぼう」は健在です。名物料理のいもぼうは,棒ダラと海老芋の炊き合わせですが,その味は絶品です。値段もお手ごろなのがさらにGOODです。そんなことを思い出しながら,円山公園を進みます。まわりには高級そうな料理屋や小さなお寺がたくさんならんでいます。こんな不景気のご時世に,まだまだ羽振りのいい人たちはいるようです。
途中で知恩院の鐘を見物。大晦日の除夜の鐘で有名ですが,近くで見るとやはりデカイ!安養寺からは山道に入ります。入口の石柱には「将軍塚道」とあります。急な斜面を登ると,スタート地点(△)です。眼下には,墓地が広がっています。と,ここでS野さんを発見。1年ぶりです。なんでも,OL指導員の免許を失効しないために,最近OLに出ているとか。指導員がそんなんでエエんかなぁ。
スタート後に,マスターマップからコントロールを書き写します。これをまちがっては最悪です。慎重に写し,さあスタート。急斜面を登りだすと,右手にまたマスターマップと白地図が。…?…他のクラスのかな?目の前の急斜面を登り,尾根へ。尾根からは道走りです。将軍塚で写真撮影をして,@を目指します。
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将軍塚
将軍塚は,8世紀の末,桓武天皇が平安京造営に際し,王城鎮護のため高さ8尺の土の人形に甲冑を着せ弓矢を持たせ,京都の方を向けて埋めた塚であると伝えられている。平安時代末期以後,天下に異変がある時は必ずこの塚が鳴動して前兆をあらわすという伝説が生まれ「源平盛衰記」によると,源頼朝挙兵の前年,治承3年7月には,3度にわたってこの塚が鳴動しついでまもなく大地震が起こったという。…(略)
では,阪神大震災のときは,この塚はどうだったのでしょう。やはり鳴動したのでしょうか。鳥取西部大地震のときは?近寄って見ても,動いた形跡はありません。こんな人心を惑わすような妄想は,○○尊師の空中浮遊と同じようなものです。むかしからこんな言い伝えが受け継がれているというのが,情けないというか,ほほえましいというか。
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駐車場の下の石垣の脇に@を発見。ここで,重大なミスも発見。ポスト番号や記号を書いた紙を忘れてしまっていました。マスターマップでは,クラス別のコントロール位置説明を貼り付けてくれるわけないのにね。困った,困った。でも,おそらくこのポストだろうとピ〜ッ!今日も,電子パンチなので楽チンです。この先の展望台からの京都市街の眺めはいいものです。北の方の山々は,雪化粧をしています。雪は京都に似合います。
次は,Aです。これも道走りからAのある尾根をねらいます。橋を渡った所で右手に踏み跡を発見。尾根を直登するよりも,この踏み跡から斜めに尾根を登る方がよさそうです。どんどん尾根を登ります。こんなに登ってもいいのかなぁと思いつつも,登り過ぎれば上の道に出るだろうしと,さらに登ると,Aを発見。
Bへは,上の道からアタックです。Bの谷を行き過ぎ,バック,バック。それにしても,今日のコースは道走りが多いようです。距離も短いということなので,今日のコースは全般的にお手軽コースなのでしょう。そんなことを思いながら,Cのある谷へ。ここも谷を登るだけですので,楽勝です。案の定,谷の奥にCを発見。
これからDまでは少し長い道走りです。再び駐車場に登ると,たくさんのハイカーが休憩中です。そういえば,この辺りは,東山一周トレイルのルートがあるので,それを歩いてきた人たちでしょう。ほとんどが中高年のハイカーです。中高年の登山,ハイキングブームを裏付ける光景です。
将軍塚のまわりを通り,Dのある尾根へ。ところが,Dのある支尾根がわかりません。うすい踏み跡をたどるものの,見つかりません。主尾根を下ると,柵が見えるので,これは行き過ぎ。再び,らしい所を探検。と,先ほど通ったうすい踏み跡の右手下にDを発見。う〜ん。
あとは,トレイルをたどり,Eへ降りるだけです。途中,九十九折れのジェットコースターコースを下り,Eでピッ!さらに下ると,ゴ〜ル!(◎)
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粟田小学校に帰り,着替えをしている時に,何気なくコントロール位置説明の紙を見ると,ナント!全然違います。回ったコースは6つしかポストがなかったのに,紙では9つもあります。なるほど!これでナゾが一気に氷解。道理で,今日のコースは簡単だったはずです。つまり,スタート直後に写したマスターマップは別のクラス,たぶんNクラスの地図だったんでしょう。それを確かめもしないで写し,「今日は道走りの多い簡単なコースやなぁ」などとノー天気に回っていたというわけです。まぁ,途中で変だなぁとは思いましたが。でも,それなら,ボクの前で写していた人たちはどうなったのでしょう。あの人たちだって,Nクラスじゃなかったはずです。…?まぁ,いいかぁ。
今回は,大迷走はなかったものの,それよりなにより,他のクラスの地図を写しちゃうなんて,これまた超初歩的なミスです。あ〜あ,いつになったら初心者から脱皮できるのでしょう。でも,今回のように京都の街の真ん中でOL大会ができるなんて,観光もできて,一粒で二度おいしい大会でした。ということで,今回は21世紀の幕開けにふさわしいOL大会になりましたとさ。メデタシ,メデタシ?