滋賀ICS2000前日イベント(2000.11.11)


  
△・1〜12・◎ コントロール位置説明
△・1〜12・◎
コントロール位置説明

久しぶりのオリエンテーリング(OL)大会参加です。今回は,インカレショートOLのプレイベントです。ということは,本番に向けて,学生たちの調整大会といった意味があいが強い大会です。ですから,コースはそれほど難しくはないと思うのですが。ということは,今回こそはすんなりとコースを回ることができるかもしれません。そんな楽観的な目論見をもっての大会参加です。

いきなりのロスト!?

ところが,いきなりのミス。しかも,会場へ行く電車で。新快速に乗って湖西線の景観を楽しみながら,会場のある志賀駅に行きます。堅田を過ぎると,山が間近にせまり,そのせいか小雨が降ってきました。ところが,北の方を見ると,きれいな虹ができています。しかも,二重の虹です。あまりの見事さに見とれていましたが,いつまでたっても志賀という駅名がアナウンスされません。路線図で確認すると,なんと!志賀駅には新快速は停まりません。先ほどの堅田で各駅停車に乗り換えなければならなかったのです。幸い,比良駅で新快速は停まり,京都行き各駅停車に乗り換え,バック。なんとかロストはのがれました。電車ですらこれですから,今日のOLが思いやられます。

  
琵琶湖にかかる虹 琵琶湖のえり
琵琶湖にかかる虹
琵琶湖のえり

志賀駅から赤テープ誘導で,歩くこと10分。志賀清林相撲公園が受付です。小雨が降っていますが,会場には学生さんがたくさんいます。一般市民は,あまり見かけません。なんだか,場違いな感じです。受付を済ませ,コントロール位置説明図を見ると,距離は3700m,コントロール数12と,いつもの大会なみです。コリャア,マイッタなぁ。

単純そうなコース

スタートは,受付から15分ほど歩いた高速道路下です。いつものように「プ,プ,プ,プ〜ン!」という時計の音が響いています。ドキドキ,ワクワクの時間です。そして,スタート。マップを見ると,山の麓をグルッと一周して来るという単純そうなコースです。でも,まずは落ち着いて方角の確認とマップ上の現在地の特定です。これは最初にし亭なかったために,今まで何回痛い目にあったことか。道を確認しながら高速道路の側道を進みます。らしき道はありましたが,最初なので実線の車道から進入することにしました。

やっぱり うれしい@のポスト

実線の車道からテニスコート脇を通り,@のポストへ。少し遠回りをしましたが,ねらい通りです。やっぱり,うれしいものです。これがあるからOLはやめられまへ〜ん。もちろん,付近では何人かのOLerがコンパス片手に地図の確認をしています。

次は,先ほどの実線の車道に戻って,小道の分岐からAへアタック。こちらも予想通りです。そして,車道をはさんだ林の中へ。Bのポストは,小川の近くなので,小川沿いに進むことにしました。しばらくすると,右手にOLerを発見。Bのポストです。ポストの近くでは,何人かのOLerがなにやら話し合っています。ルートの検討をしているようです。本番のインカレOLに向けて,ルート選択の方法や読図の検討をしているのでしょう。こんな光景は,今までのOL大会では見たことがありません。いつもなら,あいさつすら交わすことなく,無言ですれ違うOLerたちですが,やっぱり,今日のような大会の雰囲気がボクは好きです。

Cへは,再び小川沿いに登りますが,らしき所にポストが見当たりません。しばらくの間,その周辺をウロウロしていましたが,もう少し上ってみることに。右手の尾根にポストを発見。やっぱり,距離感が難しいです。

  
ルートの検討中? パ〜ンチ!
ルートの検討中?
パ〜ンチ!

今日のポストは宝探しじゃないね

Dへは,等高線を平行に森の中を突き進む方法もありますが,今のボクの実力では,これはあまりにも危険です。もう一度,車道に戻り,テニスコートの脇を通り,小径から行くことにしました。@のポストの脇を通り,植林帯を登り,しばらくすると岩石が多くなってきました。もしかすると,この岩石帯のどこかにポストがあるかも。大きそうな岩を見つけながら行っていると,ポスト発見。岩の裏に隠すとかの仕掛けもなく,モロ見えです。ひとヒネリ欲しい気もしますが,ヒネられるとひとたまりもありません。

Eへは,林道を下り,側道からアタックと思って走り出したのですが,途中でストップ!よく地図を見ると,Eのポストは小川沿いにあるので,小川に沿っていった方が確実そうです。引き返して,小川に向かいます。小川付近につくとポスト発見。やれやれと思ってポストの番号を確認すると,ナント!違っているよ〜!しかたがありません。小川に沿って戻り,今度こそ目当てのポストを発見。今日は,参加者が多いからMAクラスを1と2に分けているということでしたが,とんだところでその余波を受けてしまいました。

次はFです。このまま小川沿いに進むだけです。楽勝ポイントです。

Gへは,小径から分岐を登り,岩石帯へ。らしい所を進みますが,無い。少し行き過ぎたところで,地図で確認。よ〜く見ると,道に見えたところは,石塁です。下を見ると,石塁があります。その石塁のカーブ付近なのでバック。見ると,草地にポストを発見。

高度を保って突き進め!

これからHへは,チョット難問です。Gから林道に出ると,等高線に沿って斜面を進むとポストはあるはずです。でも,等高線に沿って進むというのがムズイ。でもでも,ここまで比較的順調に進んだので,今回はチョット冒険を。等高線に沿って進むことにしました。小川を2つ越し,植林帯のらしいところに出ました。ここでは何人ものOLerがウロウロしています。かまわず突き進むと,行き過ぎ。地図で確認すると,鉄塔の真北にポストがあることになります。鉄塔が真南に見える地点に戻り,そこから北へと思い戻っていると,いきなりポスト発見。ラッキー!?

Iへは,鉄塔から,巡視路を通って,林道を登ることに。鉄塔に出ると,見慣れた「火の用心」の標識が。巡視路があるはずですが,辺りは伐採されているので道がわかりません。しかたがないので高圧線を真上に見ながら,進みます。途中でヤブになりましたが,強行突破。林道に出ると,Iのポストは難なく発見。

再び林道に戻って,Jのある鉄塔を目指します。これまた巡視路ルートです。鉄塔から下るとポストですが,前を走っていたOLerたちは途中で小川沿いに下り,ショートカット。なるほど,わざわざ鉄塔まで行かなくてもよかったんだ。

最後はゴール付近のKへ。ところが,最初の橋を渡りそこねたばっかりに,ゴール前を通ってKへ行くというマヌケなことになってしまいました。やれやれ。そしてゴ〜ル!

チョットは実力アップしたかな?

今回は,大幅なロストはなく,予想通りに順調に回れました。これって,ボクの実力がアップしたからなのでしょうか。それとも,イージーなコースだったからでしょうか。どちらにしても,地図を少しは正確に読めるようになってきたことは確かです。やっぱり,経験は貴重です。


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