またもや迷走!三木里山オリエンテーリング(2000.5.28)
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三木ホースランドパーク
今回のOLは,珍しく近場で開催されます。場所は,三木ホースランドパーク。そういえば,今日は日本ダービーの日。それでここが選ばれたのでしょうか。な,わけないか。今回初めて行く所ですが,昨年できた新しい設備で,名前の通り乗馬もできるところだそうです。加古川からは,自転車で1時間たらずで行けます。
近づくと,丘の上に新しそうな建物が見えます。R175から分かれて,アクセス道に入ります。施設が新しいだけに,道路もきれいです。駐車場も何ヶ所かに分かれていて,広々しています。R175の対面には道の駅「みき」もできています。このあたり一帯が公園化している感じです。新しい道路を走っていると,脇にはOLのポストを発見!こんな所にあるんかいなぁ,バレバレやん。でも,このポストってMAクラスのものではないでしょうねぇ。
ダラダラした上りを登っていくと,ゲートがあり,その右手には馬場があります。その脇は,きれいな芝生の広場があり,施設全体が広々しています。これだけの施設を作るのには,ずいぶん費用がかかったんだろうなぁなんて,余計な心配もしてしまいます。このあたりは国有林だったとかで,自然と人と馬とのふれあいの場として整備されたそうで,馬事・野外研修・産業サービス施設の3つのゾーンが配置されているそうです。トレッキングコースやクロスカントリーコースもあり,パーク内のいたるところに史跡があるそうです。また,宿泊施設やキャンプ場,おもしろ自転車やパットゴルフもあるそうです。家族で1日遊べます。が,今日はそれほど人がいるという感じではなく,ゆったりとしています。先週の加古川の河川敷なんて,バーベキュウ場と化していたのとは大違いです。まだあまり知られていないから,空いているのでしょうか。
今日は楽勝?ところが…
受付の駐車場に行くと,すでにS田さんは受付を済ませています。さすがです。ぬかりはありません。さっそく,受付へ。参加者は多くないようで,スタート時間も自由に選べます。こんないいところで開かれる大会なのに,参加者が少ないのはもったいないです。しかも,コース設定もずいぶん楽しいのに。
いよいよスタートです。▽まではテープ誘導ですが,さっそく地図と現場が感覚的に合いません。▽で,ユックリと地図をあわせ,地形を見ると,納得。これでどうやら無事はじめられそうです。まずは小道を通って(1)へ。道の脇にあったのでパ〜ンチ!これは簡単。この時点で,今日のコースは公園内の楽勝コースなんかぁ,走力勝負かぁと早合点。ところが進むにつれて…。
やはり,迷走
(2)へは,小道がいくつもあり,わけがわかりません。(2)が川沿いにあるのですから,川沿いの小道を進むことにしました。ところが,(2)に行ってみると,ポストは小川の向こうです。やれやれ。土手を下り,上り,パ〜ンチ!それからまたも,土手を下り,上り。(3)を目指します。ところが,道路を中心に見ていたので,住宅地に入りこみ,迷走。高圧線の巡視路があったのを見過ごしたバチです。うろうろしていると,現在地すらわかりません。住宅地って苦手です。だって,道が多すぎるし,その道の太さがハッキリしないので,どの道を通っているのかわからなくなてしまいます。それに,当たり前のことですが,住宅ばっかりで特徴物があるわけでもないし。
しかたがないので,わかる道にまで戻って,もう一度やり直しです。「わからなくなったら,わかる所にまでもどる。」それまでの努力がムダなようですが,これが確実です。道路から巡視路を行くことに。ところが,住宅地を抜けて巡視路に行ったのに,巡視路はそこで切れています。しかたがないので遠回りをして,再び巡視路に復帰。巡視路に入ると,楽勝です。道はハッキリしているし,上には高圧線がはしっているので,コースを外すことは少ないのです。コルから堰を越え,神社の裏で洞穴探しです。2つ目に発見。(3)のポストは,上の道からは見えないので,道からは難しかったかも。
またまた,迷走
次は,(4)です。一旦車道に出て,ふもとの小道から強引に尾根へ,という目論見です。目論見どおり,小道に入ると3匹の犬の吠え声にビックリ。これは地図にもありません。石仏の続く道を登り,しばらくして尾根へ。ピークに出ると,そこには三角点の標識が。なぜかうれしくなってしまいます。(4)は,小道の終わりということで,小道を行くとおなじみのポストを発見!ここは予定通りにクリアー。
(5)へは,トレッキングコースを上り詰め,展望台へ。三木の市街地が一望でき,なかなか見事な展望です。フェンスの切れ目から,丸太の階段を登って,お堂へ。ポストはこの奥にあるはずです。奥に行くと,道らしい道はありません。ヤブをこぎ,倒木を越え,らしい所に出るもののポストは無し。そのあたりをうろうろ。でも,そんなことで見つかるほど今日のコースは甘くはありません。「迷った時は,元に戻る」ということで,もう一度,お堂へ。地図をよく見るとお堂の裏は「通行困難」の表示です。でも,行くしかありません。またもや強引にヤブこぎ。沢を調べるものの無し。コルということですが,手前のピークすらわかりません。ヤブこぎをしても同じところに出たりするとガッカリです。もう少し先を調べてみることに。と,あった!こんな所にあったんかぁ〜!今日のポストの設定は難しい!
コリャまた,迷走!ああ,迷走!
ようやく(5)を見つけ,元に戻ろうとするものの,これまたヤブこぎでわけがわかりません。こうなりゃあ,強引に行くっきゃありません。トレッキングコースに出ると,女性のOLランナーに出会いましたが,彼女とはあとの(6)でも遭遇することになります。トレッキングコースを下ると(6)があるはずです。が…,無い!道から探しながら歩くものの,無い。しかたがないので,水のない小川に下りて,小川から見上げて探すことに。が…,これまた無し。そうこうするうちに,先ほどの彼女が到着。彼女も見当をつけかねているようです。もう一度,尾根を歩きますが,それでもわかりません。こうなれば,道からそれらしい所に見当をつけて沢に突撃です。と,先ほどの彼女と男性OLランナーが沢を上っています。やっぱり,この沢です。さっき道からポストらしきものがちらりと見えたので,まちがいはありません。でも,ポストは沢のかなり奥のほうにあります。道からなんて,ほとんど見えません。今日のポストの設置は難しい。いいかげんに「このへんかなぁ」なんて探しても,偶然見つかる可能性はほとんどないような設置の仕方です。これを「宝探しみたい」なんて,お怒りの方もいらっしゃったようですが,ピンポイントでポストを見つけるなんて楽しいじゃないですか。快感って感じで。
(6)からは,そのまま沢を上り,(7)へ。竹やぶの中に2つの穴を発見。ということは,この先にポストです。草に隠れた(7)のポストを発見。(8)へは,沢を横切り,住宅地に出て,高圧線鉄塔から小道を行きます。R175手前のフェンス沿いに進むと,それらしき沢が。うろうろ探し回るもののポストは見つかりません。ここでもう一度地図をよ〜く見ると,ポストがあるのはR175に面した沢です。さらに進むと,らしき沢を発見。沢を登ると,(8)のポストがひっそりとありました。それにしても,こんなに奥に設置するなんて…と,つい思ってしまいます。
やはり一筋縄ではいかない(10)
フェンスを乗り越え,目指すは(9)です。ここは楽勝でしょう。R175の路側帯を走り,アクセス道に入ります。思ったとおり,(9)は森に入ったところにあります。ここからあとは,帰るだけと思って地図を見ると,さにあらず。ここから(10)も遠い。再び住宅地に上がり,住宅地のはずれから森に入ります。ホースパークの敷地の森ですが,(10)のポストは道から離れています。急斜面の林を下り,小川へ。こんな下にポストを設置するなんて,スタッフも大変だったでしょう。小川を下ると,段差に陰にポストが。これって,見る角度が違っていると,いくら近くにいても全然見つかりません。ポストの設置のしかたが意地悪というか,巧妙というか。でも,楽しいです。
急斜面の林を上り,これから先は巡視路です。ようやく,最後に来て楽勝コースになりました。高圧線鉄塔に出,さらに進むと,見慣れた巡視路の鉄橋があります。(11)のポストは,その沢の奥です。見ると,人が歩いた跡があります。まちがいなしです。予想通り,(11)のポストでパ〜ンチ!あとは帰るだけです。高圧線鉄塔の戻り,今度は南に下ると,キャンプ場です。そのキャンプ場の中に最後の(12)のポストがあります。最後のパ〜ンチ!あとは,赤テープの誘導にしたがって,(◎)のゴ〜ル!やれやれです。
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スタッフのみなさん,ありがとうございました
今日は,暑かったので,のどがカラカラです。それにもまして,ポストの設置が巧妙だったので,ずいぶん迷ってしまいました。またもや,地図読みの精度を上げる必要性を強く感じるのでありました。が,1位の人とは,45分ほどの差があります。1位の人って,迷わなかったのでしょうか。不思議です。まるで「人間GPS」です。こんな人って,いるんだよなぁ,どの大会に行っても。どんな頭脳なのでしょう。どんな体力なのでしょう。一度,インタビューさせていただきたいものです。
今日のコースも大変楽しめました。前日が雨で,天気予報では今日も朝の間は雨ということでしたが,朝から晴れ上がり,よかったです。聞けば,前日の雨の中,スタッフのみなさんはあのポストをつけて回ったそうです。そのおかげで,こんなにも楽しめました。感謝,感謝です。ありがとうございました。6月の一斉OL大会も楽しみです。