オリエンテーリング初体験記(1999.3.7)
かねてより参加したかったオリエンテーリング(OL)大会に参加しました。会場は亀岡市行者山北麓。千代川小学校体育館で,ひっそりと受付が行われていました。参加者もまばらで,マラソン大会なんかとは大違いです。なにやらマニアックな雰囲気が漂っています。イイ感じです。今回は初参加ということで,謙虚に「初級者クラス」にエントリーすることにしました。
受付を済ませると,30分かけてスタート地点まで移動です。受付とスタート地点が違うということにビックリ。行者山の中腹がスタート地点です。この中腹に来るまでにシングルトラックや林道,常設のOLポイントなどがあり,興味をひかれるエリアです。OLは時差スタートのため,全員がスタート地点に集まるということはなく,20人程度がスタートをまっていました。小雨の降る中でも傘も差さず,元気いっぱいです。スタート時に地図をもらっているようです。受付時にもらうと,地図をユックリ読むことができるのですが,それではおもしろくないんでしょうね。
いよいよスタートです。地図をもらい,傘を差し,のんびり山歩き気分です。1のポイントは300m程先です。ところがその300mという距離感がつかめません。一つ手前のカーブでうろうろ。同じようにうろうろしている人が数名。結局見つからず,さらに100m程先で第1ポイント発見!やはりポイント発見はうれしい!第3ポイントは,このクラスでは最大の難関のようです。それにつけてもこのエリアは,ヨダレもののSTが多く,それだけに地図を正確に読まなければなりません。でもMTBで走るには,楽しいだろうなぁ。このOLだって,MTBで回らせてくれませんかねぇ。それだと楽しさ倍増といったところなんですがねぇ。
と,そんな馬鹿なことを考えながらも山中のポイントはクリアー。残るは山里のポイントです。こんな道に弱いボクとしては要注意です。でも,今回は歩きなのでじっくり地図を見ることができます。「とれとれ」のようにMTBだと,ついつい地図を見ずに,自分の思い込みだけで突っ走ってしまいますが,歩きというのは確実です。地図を手にしたまま,たえず自分の位置と進路を確認できます。
今回,OLを初体験し,地図読みの大切さをますます感じました。OLは正確な1万分の1のカラーの地図を使っています。当然,「とれとれ」のようにブリーフィングはあリません。地図だけが便りです。地図からどれだけの情報を読み取れるかがポイントです。だからOLって,楽しいんですよね。これからもOLの大会には参加したいものです。