雨中の第34回真備町OL大会(2000.12.10)


  
△・1〜12・◎ コントロール位置説明
△・1〜12・◎
コントロール位置説明

今年も真備町OL大会

昨年に引き続いての参加の真備町OL大会。今回も,S田さんを巻き込んでの参加です。あれから1年。いろんなOL大会に出て修行を積みましたが,まだまだロストの名人の域を脱することができません。が,今回は,思い切ってMAクラスに登録。昨年のMBよりは,距離が長く,ポイントも多いようです。無事,全クリできるでしょうか。それだけが気がかりです。

9時前に,会場の岡田小学校に到着。雨はやんでいますが,いつ降ってもおかしくない空です。受付を済ませ,おしゃべりをしながら準備です。雨が降ってくることを考えて,ヘンリーテックのウインドブレーカーを着ることにしました。が,この選択はまちがいであったことは,スタートしてしばらくすると早速,判明。雨を防ぐより,身体から出る汗でウインドブレーカーの中はビショビショ。何のためのヘンリーテックやねん!ヘリーハンセン,金を返せ〜!

チョットさびしい参加者

スタートはいつものような枠からのスタートではなく,地面に脚で線を引いて,これがスタートライン。いいですねぇ。この感じが。まさに手作りの大会って感じです。でも,後で聞いたところによると,今回の参加者は昨年よりかなり減っているとか。雨が降っているからしかたがないという気もしますが,気軽に参加できる手作りこのOL大会へ,もっとたくさんの方に参加してほしいものです。

いきなりのロスト

いよいよ,スタート。スタート地点のポストを確認して,@へ。集落を抜け,山の中腹を通り,池のふちを回り,点線の道に出ます。尾根に出ると,右の谷にあるはずです。ところが,上から見ても見つかりません。しかたがないので,谷に降りてみることに。が,ない!おっかしいなぁ。確かにこの谷のはずなんだけどなぁ。もう少し先を調べてみますが,それらしい谷はありません。引き返して,今度は下の方を調べます。人家の上を巻く道を通ってみますが,これも違うようです。もう一度,谷を調べることに。今度は南の方を調べます。が,なし。と,上から聞きなれた叫び声が。1分後にスタートしたS田さんが追いついてきました。S田さんも,この付近のポイントを探しているようです。BクラスとAクラスとは,似たような地点にポストはありますが,少し設置場所が違うようです。二人でウロウロしたあげく,谷の下の道から探すことに。見ると,人家を巻く道から谷に向かって踏み跡があります。ここを探検。しばらく進むと,ポスト発見!が,このポストは,S田さんのクラスのもののようです。ということは,Aのポストも近くにあるはずです。さらに進むと,案の定,Aのポストを発見!なんということ。先ほど調べた谷をさらに下ったところです。なんちゅうコッチャ!やれやれ。しょっぱなの@でこんな調子なら,全クリはどうなることやら。

  
落ち葉の尾根道 パンチするS田さん
落ち葉の尾根道
パンチするS田さん

ルールは守る!

@からAへは,ルートは簡単です。尾根道を通り,分岐へ。分岐からは,細い道を通り,Aへ。が,らしきポイントに着いても,ポストはありません。左手の尾根の林を見ながら進みますが,なし。ここでもう一度地図を見ると,なんと!位置説明記号がVの逆の記号になっています。???なんじゃ,この記号は。Vなら穴かなぁと思えるのですが,逆Vなんてねぇ。意味不明,訳ワカメです。しかし,誰に聞くこともできません。そうこうしているうちに,S田さん登場。S田さんも,訳ワカメ,意味トロロ状態です。しかたがないので,下の道から探すことに。ありました,ありました。下の道の脇のへっこんだ所。こりゃあ,上から見てもわからんわ。パ〜ンチ!

ここからは,昨年の大会で使ったルートです。尾根を下り,池の脇に出ます。池の北の尾根に上ると,ポストが。が,それはBクラスのもの。あたりをうろつきますが,なし。しばらくすると,S田さんが到着。気楽にパンチをしています。地図を見せてもらうと,Aのポストはもう少し上です。「ハイ,ご苦労さん!」の声を背に,尾根をさらに登ります。しばらくすると,岩石地帯発見。この岩石のどこかにポストがあるはずと近寄ってみると,岩陰にひっそりとBのポストがたたずんでいました。

Bからは,池に戻り,昨年使ったルートを使い,Cへの分岐へ。このルートは,MTBでも快適に下れそうです。分岐からは,東の尾根につけられた道を登ります。ここは,昨年,大会後にMTBで下った道です。九十九折れを過ぎ,見通しのいい尾根に出ると,道なりに進み,Cへ下ります。この林道も昨年,通った道です。Cのポストは,道から見えていますが,ポストに行くには急な斜面です。あぶない,あぶない。

究極の選択

さて,問題はここからです。このまま,番号通りポストを回るか,この近くのGHのポストを先にとってからDを目指すか。ルール上ではポストは番号順に回るものなのでしょうが,誰が見ているわけではありません。ルール通りに進むか,セコ技を使うか。究極の選択です。少しHへ向かったところで,やっぱりルール通り回ることにしました。そんなセコ技を使ってまで,ポイントを回ったって,修行になりません。第一,品行方正,規律尊重,道徳心の権化のボクには,そんなセコ技は似合いません。ルートを南にとり,林道を進みます。しばらくすると,林道はシングルトラック(ST)に変わります。谷を見ると,紅葉黄葉がきれいです。池のほとりに出ると,S田さんと遭遇。順調にポイントを回っているとこのこと。さすがです。池のほとりからは,巡視路?をたどるだけです。細かいアップダウンが,けっこうツライ。

問題のD

Dへの分岐は明瞭です。尾根を目指して登ります。尾根に近づいたところで,右手の谷を探します。が,なし。さらに道を登ると,峠に到着。石仏もあります。ここから考えると,Dはすぐ北の谷にあるはずです。このあたりには,3本の谷がありますが,どれを探してもポストはありません。竹林や雑木林をしらみつぶしに探しても,見つかりません。こうなれば,もっと下の道から探すしかありません。道を引き返しながら,谷をすべて調べてみることにしました。しばらく下がると,右手の谷の奥のほうにかすかにポストを発見!地図のポイントとは少し違っているような気がしますが,そう思うのはボクだけかもしれません。が,女性のOLerもボクと同じような地点をうろついているので,?です。

ともあれ,なんとかDをクリアーし,Eへ。尾根道の脇には,石仏が点々とあります。「修行道場」なんて表示もあります。道場になんか行かなくったって,ボクはこのあたり一帯の山で修行に励んでますよ〜っダ。ピークにでて,尾根を下ります。右手の谷がポイントです。右手を見ながら下りますが,そうは簡単には見つかりません。左手に小屋があるので,ポストは右手の竹林の中のはずです。竹林に入り,ウロウロ。一対の祠を見つけ,後ろを振り返ると,あった〜!

この道は去年来た道

Eから池の脇を回り,Fへ。このあたりは,昨年も通ったところです。池の下にはポストもありました。今年は,石碑の裏のポストへ。Fへの道を進むと,道がなくなり雑木林になっています。しかたがないので,石碑の近くをもう一度確認。一つ目に窪地は発見。二つ目の窪地は,北西にあるはずです。もう一度,道に戻ってGO!先ほどの雑木林を進むと,また道が出てきました。さらに進むと,左手に大きな窪地,その奥にはFのポストが。

FからGへは,尾根道を通り,CからDへのルートの途中に出ます。このあたりの尾根道は,快適なSTです。ピーク近くの合流地点付近には,ポストがあります。ふたたび,池の脇の道に戻り,Gへ。分岐から左に入った空き地の奥にありました。

Gからは,道の最高点から尾根に入り,林道に戻ります。林道の先端を探しても,ポストはありません。ふと振り返ってみると,尾根にHのポストが。

やっと楽勝コースに

Hからは,谷沿いの道です。昨年,ここもMTBで通ったところです。分岐からは,広い林道を通って,Iです。Iの分岐にポストがありますが,これは違います。尾根を少し登ったところにAのポストがありました。

Iからは,一直線にゴールに向かいます。途中でJがあります。これも昨年,ポストがあった地点です。が,林に入ってもなし。崖が見当たりません。少し南に下がると,崖を発見。ポストもありますが,ここで大きなミス。ここが最後のポストだと思い込み,bV77と思っていたので,このポストじゃないなぁなどと思い,しばらくの間ウロウロ。が,どう考えても崖はここだけだし,ポストもこれだけだから,と思って,もう一度,b確認。なんのコッチャ!このポストで正解では,あ〜りませんか!崖からでたところで見ると,ポストは道から丸見え。こんなポストを迷うなんて…。

最後に池のほとりのポストへ。途中に,他のクラスのポストがあります。池に突き出した祠もあります。ゴールのある小学校へ向かう途中にポストがあるんだろと,勝手に思って学校に近づくとない。池の方に行ってみると,Kのポストがありました。やれやれ,最後までまちがってしまいました。

  
紅葉 決してかじったわけではありません
紅葉
決してかじったわけではありません

本日の教訓

(1)めがねには曇り止めを。特に雨の日は,いくら拭いても拭いてもすぐに曇ってしまい,めがねはすりガラス状態です。(2)手袋は必要。急斜面を上り下りする時に,木をつかんだりするのに,必需品です。(3)防水はほどほどに。身体から出る汗は,想像以上に多いのです。いくら防水したって,内部で蒸れて濡れたら,防水をしていないのと同じです。(4)ここだと思った地点は,徹底的に探す。中途半端に探すと,また探し直さなければならないときがあります。(5)通ったことのあるエリアは,やはりわかりやすい。


「オリエンテーリング」にもどる

ホームページにもどる