厳寒の箕面ロゲイニング大会 (2011.2.13)
コース地図はこちら(319KB)
今年もロゲイン大会に参加。今回も,会場は箕面です。ということは,地図も同じようなものでしょう。今回は,大滝は見に行かずに,勝尾寺方面を回ることにしましょう。それから,ルートは,できるだけ高低差の無いように選ぶことも大切です。前回のように,近くにあるからといって,尾根を上ったり下ったりでは,それだけで時間と体力が消耗してしまいます。全体的なイメージとしては,南北の移動が中心になりそうかな。そんなことを考えながら会場へ。
今回も,ふだんのOLとは違った雰囲気が漂っています。服装はランニング風や山歩き風。背中にリュックサック。グループ参加も目立ち,にぎやかです。地図の見方の講習会も開かれています。とはいえ,ロゲインの場合,ポイントの設定はそれほど難しいものではなく,OLでいえば初心者クラス(N)程度の難易度だそうです。これなら,オイラにも大丈夫。ロゲインのポイントは,時間とルート選択の兼ね合いでしょう。事前に配られた地図を見ながら,作戦会議です。今回は,前回よりもポイントの数が少ない?エリアは,北に広がり,そこに高得点のポイントがたくさんあります。これは!とよ〜く見ると,等高線が何重にもひかれ,しかもその間隔が非常に狭い!ということは,急斜面!いつもは最高得点を目指すオイラですが,これでは,140点に行くまでに足が攣りそうです。予定通り,尾根を北上して,勝尾寺周辺をちょこっと回って,南下。少し,時間的に余裕があり過ぎるかも知れませんが,タイムオーバーは100点/分ということなので,これで十分でしょう。
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スタートは,いつもの時差スタートではなく,スコアOLのような一斉スタートです。いきなり,トップを切って走り出す人。スタートが切られても,のんびりと話しながら歩いている人。地図を見ながら歩いている人。3時間もあるので,最初から全力疾走というわけにはいきません。最後尾でスタートしたオイラが,まず向かうのは88です。ここは,前回もポイントがあったところで,神社の鳥居が目印です。車道をひたすら東に,スタコラサッサ。幹線道路を越え,住宅地へ。ここから北に向かいます。見覚えのあるため池を過ぎ,尾根が見えてくると,鳥居が見えます。ランナーたちは,その鳥居に引き込まれるように進み,参道を少し登ると,88のポイントです。あたりにはまだまだ人が多いものの,88をゲットしてからは,いくつかに分かれて行きます。参道を引き返す人。ポイントの裏から斜面を下る人。そのまま参道を上る人。いろいろなルート選択を楽しめるのがロゲインのおもしろさかもしれません。
オイラは参道をそのまま上り,できるだけアップダウンの少ない尾根を北上しようという魂胆です。77は,尾根道を北上していれば見つかりそうなので,お気楽にスタコラサッサです。前を行くランナーたちも,下りや平地は走っていますが,上りは体力温存のためか歩きを選択。もちろん,オイラも前に同じ。抜くことも抜かれることもなく,予定通り77のある分岐へ。本日2つ目のポイントゲット!
79もそのまま北上です。距離は短いのでオーバーランに注意ですが,ここも道の分岐点なので間違うことはないでしょう。現在地点を確認しながら,尾根道を進みます。このルートは,勝尾寺参道のようで,あちこちに案内の石柱が立っています。ハイカーにも何組か遭遇。やがて,分岐点へ。ところが分岐点には79はありません。先行するランナーたちが木立の中へ入っていきます。行ってみると,お地蔵さんの脇に79が。×はこのお地蔵さんかぁ。
101は,チョット注意です。これまでのように,ただ歩いてれば見つかるというものではないようです。左手の谷を気にしながら,進みます。2つのピークを過ぎ,直後の鞍部で左手の谷へ。遠くからは見えませんが,近付くと溝の中に101を発見!ここまでは順調です。
次の105は,分岐点から少し離れているようです。101から尾根道に戻り,北上。分岐点に行くと,MTBerたちが休憩中です。このエリアは,MTBが禁止されていないようです。ただ,ハイカーも多いようなので,あまりスピードを出すことはできないでしょう。それでも,シングルトラックをお手軽に楽しめるエリアとして,MTBerたちに人気があるようです。そのMTBerたちをあとに,105のありそうな谷を探しますが,ありません?!ここで地図を見誤り,105のすぐ脇が現在地を間違っていたのです。道から探すのではなく,尾根から行ってみましょう。小さなピークを越え,鞍部から西の谷へ。雪がうっすらと積もった広い谷は,倒木があり,歩きにくい。その谷を少し下ったところで105を発見!
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念のために105からは,先ほどの道に出てみましょう。ゆるく広い谷を下り切ると,道があります。そこで地図を見て,己の過ちに愕然。こんな単純なミスをするなんて!かなりお恥ずかしい限りです。分岐点に戻ると,MTBerの数が増えています。分岐点から再び尾根道を北上。鞍部を過ぎ,緩やかに下ると,何本もの道が交差する谷へ。ここは,案内板もあります。103は,少し東に行ったところから上ったピークです。行き過ぎないように気をつけ,ピークへ。ピークには,八天石蔵石碑があり,ポストのその奥です。最初は見えずに行き過ぎてしまいましたが,引き返してよくよく探し,103をゲット。ここでひと思案。せっかく,八天石蔵石碑に行ったのですから,同じ八天石蔵のある130にも行かなきゃあねぇ。130点という高得点ですが,ピストンでしかも高低差があるので,さて?
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結局,やはり八天石蔵つながりという単純な理由で,130に向かうことに。凍った尾根道を慎重に下り,途中からは,右手の尾根に入り,プチショートカット。それでも,雪と凍った路面で,足元が危険。立木をつかみ,転倒に備えながら慎重に下ります。駐車場の脇を過ぎ,さらに下ると車道が見えてきます。車道に飛び出し,130への登り口に向かいます。車道の分岐点から右手の谷へ。もう少し先からも道はありますが,とりあえず,山道を行きましょう。尾根に登り,緩やかな尾根道を進みます。小さなアップダウンのあと,最後の鞍部から正面のピークへ。少し展望の開けたピークに八天石蔵石碑があり,その脇に130のポストがありました。メデタシ,メデタシ。
130からのピストンコースは,同じルートはイヤなので,すぐ北のルートを選択。下り基調のこの道は,もしかするとこの道の方が早かったかもと思われます。車道に出て,さてどうしましょう。ここまでで1時間。やっぱり,140のポストは,厳しそうなのでパス。まずは,125に行きましょう。車道を走り,勝尾寺前へ。門の脇からのぞき見ても,山門は見えるもののお寺自体は見えません。残念。左手の谷を気にしながら進んでいると,ゲートのある林道を発見。チョット行ってみましょう。が,結局,行き止まり。125のある谷の手前の谷です。さらに車道を進み,125のある谷へ。思いのほか,谷を上ったところで125のポストを発見。次は,107やね。
谷を引き返す方法もありますが,同じところを通るのはイヤなので,右手の尾根道から下ることにします。尾根の途中に八天石蔵の案内板がありますが,あたりを見回してもどこにあるのやら。探しているヒマはないので,そのまま車道へ。車道を少し戻ると,107への遊歩道があります。このあたりは,スタート地点よりは少し気温が低いので,日陰に雪が残っています。チョットいい感じです。ひたすら遊歩道を上り,分岐点へ。地図ではそれほどの距離はなく,勾配もなさそうですが,それでも思いのほか時間がかかります。分岐点から左へ。斜面を横切るように付けられた遊歩道は,アップダウンが少なく,歩きやすい。前からは,何組かのランナーがやってきます。どのランナーも一言声をかけながら走り去っていきます。他の参加者に声をかけるなんて,OLではあり得ない行為です。というか,違反?こんなところもロゲインならではでしょう。やがて,うっすらと雪の積もった貯水槽脇に107を発見。
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お次は,やっぱり104だな。これまで通り,遊歩道を西に進むだけです。途中で,尾根を越えると,一本西の道から下れるので,プチショートカットができそうです。左手の谷を見ると,ランナーが上ってきます。地図には破線ルートは無いのですが。快調に遊歩道を下っていると,尾根がいつの間にか,ピークになっています。おやまぁ,行き過ぎちゃったよ。しかたがないので,そのまま下りましょう。下り切ったところは,車道を越える陸橋です。あれまぁ。陸橋を過ぎ,車道の脇をよじ登り,車道へ。ダムに向けてスタコラサッサ。トンネルは通行禁止で,その左手の道へ。先に95をゲットしてもいいようですが,ピストンになるのでダメ。ダム湖を見ながら,車道から山道へ。104は,その山道の途中にありました。
山道を下り,ダム湖を右手に見ながら,ダムの上へ。車道を通り,向こう岸へ渡ると,ダム完成記念の歌碑の裏に95がありました。
さて,ここからどうするか。時間はあります。かといって,箕面滝に行くのもなぁ。やっぱり,ここは予定通り110から谷を下りましょうか。95から遊歩道を下り,ダムの下へ。ここには,駐車場やWCなどがあり,何人もの観光客が見えます。この寒い中をどこへ行くのでしょう。そんな観光客をしり目に車道に向かいます。と,ここで貴重なものを発見!なんと,ランドナーが止まっているではありませんか。その脇には,オーナーらしき人も。声をかけると,絶滅種ですわとの返事。そんなことはありません!オイラは,サンプレックス&TAのランドナーを復活させたんだから。といっても,それも絶滅種?ランドナーをあとに車道を進みます。右手に広い谷を見つけ,早速突入。少し軌道修正して,山道を上ります。やがて,鞍部に人影を発見。駆け寄ると,そこには110が。
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これからは,谷道を延々下るだけです。時間的にも余裕があり過ぎ?ならば,102に寄り道をしてみましょう。左手の谷に気をつけながら,スタコラサッサ。しばらく下ると,左手に谷に向かう山道を発見。鞍部を越えると,なぜか数人のランナーたちがいます。102は,この谷の下のハズ。谷を下っていると,溝があったりで,地形が複雑です。それらしい所に来ても,102は見当たりません。おや?振り返ると,小さなこぶのてっぺんに102はありました。
さてさて,これからどうやって,先ほどの谷道へ復帰するかだな。当然,引き返すのはパス。すぐ脇の鞍部に向かって登るテもありますが,地図を見ると,97へ直接下る鞍部があります。これだよなぁ。このルートこそがOLらしい!と勝手に決め込んで,谷を下ります。やがて,谷の分岐点へ。右手の手に突入。路面には踏み跡があり,同じようなことを考えた人がいるようです。倒木を越え,木立を抜け,最後は少々急な斜面をよじ登ると,尾根に出ます。少し南に下がり過ぎたようなので,小さなピークを越え,谷に降下。急な下りは,予想外です。やがて,谷道が見えると,あるハズの分岐点はなく,当然のことながら,ポストもなし。???これはチョット下り過ぎたのかも。谷道を北上すると,97を発見。我ながら,なんとも情けないナビゲーションです。
97から鞍部を越え,93を目指します。時間的には余裕はあり過ぎるほどで,85をゲットしても大丈夫なようですが,両足が攣り気味なので,ここは大事をとって93に向かいます。鞍部から,山道に入り,高度を上げていきます。前には何人かのグループがいて,同じ93を目指しているようです。服装から判断すると,OLerではなさそう。鞍部手前で道を譲られ,一足先に93へ。
残すは90だけです。もうここまで来て,他のポストに行くのはちょっとムリ。時間があり過ぎで,ちょっともったいない。やっぱり,85をゲットしとけばよかったかなぁと。でもしかたがおまへん。そのままスラコラサッサと尾根道を下ります。前回,足をつりながら,時間に追われながら下った九十九折りの道ですが,今回は余裕です。攣り気味だった足も復活し,気持ちよく下ります。下り切って谷へ。その谷をさらに南下。堰堤が見え,視界が広がってくると,90は近くです。と,前方からモトクロスバイクが出現。箕面は,MTBだけじゃなく,バイクもOKなんだ!堰堤を右手にさらに下り,階段を駆け下りると,そこは90のポストです。今回も医王岩をバックに立てられています。
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あとは,ゴールの小学校前でスタコラサッサ。ゴール◎に着いてみると,先着はまだ2〜3人。まだまだ時間があるのに,こんなに早く帰ってきて,ちょっと恥ずかしい気も。最後尾からスタートして,最初に帰ってきたなんて。もっと時間配分を考える必要がありそうです。でも,ゴール時刻に遅れるよりはまだマシかも,ということで納得しておきましょう。結果は,3000点満点の半分チョット。6割にも満たないささやかな得点です。でも,心地よい疲れなのでこれもアリかな。