第27回ウエスタンカップリレーOL大会 (2010.10.17)
今回も,吉備路OLCのみなさんに寄せていただき,ウエスタンカップリレーOLに参加です。ウエスタンカップリレー大会には,吉備路OLCに誘っていただき,これまで何度か参加させてもらったことがあるのですが,MIXクラスのエントリーがほとんどだったように思うのですが,今回はMVというちょっとハイレベルな?クラスでの参加です。ただでさえ,迷走癖のあるオイラなのに,競技としてOLをしようというのですから,かなりのプレッシャーです。しかも,個人競技ではなく,リレーということのなので,ミスは許されません。ましてや,失格なんて論外です。気軽に参加を引き受けたものの,う〜ん,これは大変だなぁ。
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会場の鹿深の森はJR油日駅から徒歩20分。といっても,その油日駅まで,家を出てから3時間。なんとも遠くに来たものです。おかげで本がしっかり読めましたが。あの特徴のある駅舎を見ると,6年前に京都カップで来たことを思い出します。あのときは,鹿深の森ではなく,ふつうの里山を走り回ったように記憶しています。ちなみに,「鹿深」は「かふか」と読むそうな。「かふか」=「カフカ」とは,なんとも哲学的な響きの地名であることか。でも,青虫のごとく,ヤブを徘徊しそうな気も。
ようやく着いた鹿深の森は,OL大会にしてはにぎやかな雰囲気です。会場に入ってみると,この日は地元のイベントがあるらしく,フリマも出て,たくさんの人出です。キャラクターショーには多くの子どもたちの目が釘付けです。スタートゴールはすり鉢状の観客席の中心にがあり,見やすい設定になっています。
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リレーOLのスタートは,なんと!一斉スタートです。もちろん,クラスが違っていたり,地図が違っていたりするので,他の人と同じルート選択をすることはないようです。あとでわかったのですが,MVクラスでも,チームや出走順によって地図が違っています。これじゃあ,人のあとについて走るわけにはいきませんよね。
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スタートダッシュを決めたF田さんからT野さんへタッチ!陸上競技のようにバトンがあるわけではなく,お互いにタッチすれば,リレー成立となります。子どものリレーごっこのようですが,バトンがあればジャマになりますし,リストバンドもややこしい。結局,このタッチが一番合理的なのかも。2走のT野さんの姿が見え,いよいよオイラの出番です。まずは,スタート地点(△)に向かいます。といっても,これが遠い!いつものOLなら,スタート地点はすぐ近くにあるのですが,今回は車道を延々走り続けます。2つ目の交差点を過ぎると,遠くにスタート地点を示す黄色いフラッグが見えています。ここでちょっとセコ技。スタート地点には行かず,そのまま@を目指して,あぜ道を進みます。行く手には2人のOLerが山の端を疾走しています。あの谷から尾根に登りましょう。スタコラサッサと尾根に登り,道を確認。その向こうの谷に@がある!…はずが,ない?!もう少し左かもと行ってみると,ありました,ありました。まずは@をゲット!
次はAですが,少し距離があります。山道を道なりに進むと,道はやがてWトラックの作業道に。地図を見ても,そんな広い道はありません。???先行するOLerは分岐点を右に登っていくようですが,左手に延びる作業道が気になります。とりあえず,道なりに進んでみましょう。やがて,目の前に車道が出現!おやっ?この作業道は,地図のどこのこと?ともかく,先ほどの分岐点に戻り,右手に行きましょう。鞍部に着くと,左手のピークに登る道があります。行ってみると東屋があります。ということで現在地点が判明。やっぱり,先ほどの作業道は小径の表記をされた道のようです。そりゃあないよと言いたいところですが,そもそも北上しなければいけないルートなのに,西進していること自体すでにミスコースです。我ながら,地図読みのいい加減さにあきれちゃいます。東屋をあとに山道に戻り,すぐ脇の谷へ。ここにもAはありません。地図をよ〜く見ると,谷は谷でも,もう少し北の谷,しかも尾根の一部という感じです。鞍部から右手に登るとようやくAを発見!やれやれ,Aまででこんなに迷走するなんて。リレーだというのに,他の御二方に申し訳ない。
気を取り直して,Bを目指します。Aから水平移動でピークを巻き,東にのびる尾根へ。尾根には道がありますが,地図には表記されていません。その代わり,すぐ下に太い道が表記されています。尾根から見ると,足元にブル道があり,その脇にポストがあります。もしかしてBかも…と駆け寄ってみると,やっぱりBでありました。う〜ん,あんな表記になるのかぁ。
Cまではかなり長い距離があります。しかも,どう行けばいいのさ。とりあえず,尾根道まで適当に登れそうなところを通りましょう。少しブル道を下り,右手の谷をチェック。ヤブっぽいのでもう少し先に行きましょう。と,ブル道が右手の尾根に向かって上っています。こいつはラッキー。早速登ってみると,ブル道はすぐに終了。その終点には先客の女性OLerがいます。彼女も尾根への道を探しているようです。道らしい道はありませんが,ヤブではないので尾根に登ることはできそうです。ならばGO!少し登ると,尾根へ。鞍部っぽい所に出ましたが,さてどやさ?!右手の谷を見ると,ポストがあります。もしかすると…と駆け降りてみるとFです。ということは,尾根の東に出なきゃあいけません。尾根道に戻り,東の尾根へ。このあたりは,道は尾根を通っているようですが,微妙に尾根から外れているような気がします。周囲,特に右手の谷や池をチェックしながら尾根を東へ。小道との分岐点付近にCはあるようです。行き過ぎないように気をつけ,分岐点へ。右手を見ると,ガケがあったりして,ポストが見当たりません。あたりをうろうろしていると,先ほどの女性OLerから少し戻ったところにあるとのこと。その天の声に導かれて,ようやくCのポストへ。
さて,ここからDへのルートは2つ。一つはそのまま尾根道を進む。もう一つは遠回りになりますが,車道経由のルート。先ほどの女性OLerもルートチョイスに迷っているようです。今日はリレーということで,確実性をとって,車道経由ルートを選択。でも考えてみると,尾根道から確実にルートファインディングできないオイラはOLerと呼べるのでしょうか?そんな疑問をさておき,スタコラサッサと車道へ。前からOLerがやってきます。ちょっと恥ずかしい。谷を確認して,尾根へ。尾根からもOLerが下ってきます。踏み跡をたどり尾根に登ると,尾根の奥にポストを発見。駆け寄ってみるとDでありました。
Eは,なんと,先ほどの車道を引き返した向こう。これまた車道ランニングです。日頃の運動不足のツケが現れ,足元はフラフラ。辛うじて,ランニングの態をなしているつもりでEへ。
Eからは先ほど発見したFへ向かいます。まずは,尾根道へ。耕作地の脇を抜け,池のほとりを横切り,尾根道へ。ポストがありますが,これは今は関係なし。尾根道をひたすらスタコラサッサ。右手に気をつけながら進みますが,いつまでたっても右手には尾根があります。???いくらなんでもこれは行き過ぎちゃうの?とオイラの野生のカン。右手の尾根に登ってみると,ポストが見えます。でも,Fじゃない。ということは…やっぱりGやん!行き過ぎやん!Fを偵察した意味がないやん!と,自らに突っ込みを入れながら,谷を水平移動で戻ります。小さな尾根を越えた向こうの谷にFを発見。やれやれ,本日2度目の発見です。
Gは,戻るだけ。小さな尾根を横切り,水路をまたぎ,Gへ。
Hへは,Aの時に行き過ぎたWトラックの道を通ります。尾根道に出て,そのまま道なりに進みます。と,左手に広い道を発見。斜面を強引に降りて,Wトラックの道へ。これまた,本日,2度目のWトラック道を進み,車道へ。車道を少し下ったところで林へ。鞍部にあるようですが,それらしい鞍部を見ても,ポストはありません。ということは,もう少し戻ったあたりかもと行ってみるものの,これまた無し。ということは…,先ほどの鞍部?引き返してみると,鞍部から少し下がったあたりでHを発見。きちんと鞍部まで行って確認してたら見つかったハズ。しかも,地図にも鞍部から少し外れて表記されているのに。相変わらず,アバウトな地図読みです。
ということで,いよいよ実質最後のポストであるIに向かいます。まずは,この谷を降りて…。おやっ?車道?案の定,行き過ぎちゃいました。ということは,耕作地を横切ればいいのかぁ。と,お気楽にスタコラサッサ。ところが,耕作地の向こうには用水路が!まぁ,行くっきゃないよなぁということで,用水路を慎重に横切り,正面の尾根へ。先ほどからご一緒しているOLerが先着です。あとに続いて,Iをピッ!あとはゴールに帰るだけ。
先客のOLerはそのまま南に向かって進んでいます。地図を見ると,南に出るところ付近は立入禁止になっているようなので,オイラは東の車道に向かいます。溝があるようなので,それに沿っていけば車道に出られそうです。ところが,行ってみるとこりゃビックリ!ヤブっぽくて歩けたもんじゃない。車道はすぐ下なので,強引に降りられそうなところを探します。結局,尾根の北にまわり,木立ちの切れ目から車道にジャンプ!これなら,Iのポストから引き返して,耕作地のふちを通った方が早かったかも。Jの場所はわかっているのですが,そこへの道のりが遠い。迷走に次ぐ失走,混走,暴走のあげく,もうすっかりくたばった身体には走る体力と気力が…。それでも,気持ちは走り,見た目は歩きでJを目指します。ナント!目の前には先ほどのOLerが走っているではありませんか!南に行っても行けたのかぁ。へばった身体に,心理的にもダメージを喰らう痛恨の一撃です。心身共にふらふらになりながら,やっとのことでJをゲット!
ゴールまでは直線コースの120mです。走り終えたOLerたちの声援を受け,疾走気分のランニング風ウォーキングです。そして,ゴ〜〜〜ル!(◎)最後のチェックを終え,計測センターへ。「ハイ,OKです」係の人の力強いお言葉に,思わず笑顔になってしまいます。よかったぁ,失格じゃなくて。これで,チームとしても完走できたということになります。やれやれ。リレーならでは緊張感は,万年初心者のオイラにとっては刺激が強すぎます。でもたまには,年に一度ぐらいはこんな緊張感の中でOLをするのもいいものです。今回,WCカップリレーに誘ってくださった吉備路OLCのみなさん,ありがとうございました。
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