OLパーマネントコース 播州赤穂 (2007.3.21)


  
△・1〜8・◎
△・1〜8・◎

<コースの紹介>
・赤穂市は千種川の河口の城下町で,製塩業で栄えた歴史の街である。市内には,「忠臣蔵」の義士にまつわる史跡が多い。
・このコースは,市街地の背後にある雄鷹台山(253m)を廻るハイキングコースである。
・市街地を抜けると,道路は畑と果樹園の間を登っていく。途中,ピクニック公園や観光牧場は休日などは家族連れで賑わう。
・山上は尾根伝いに切り開き(防火帯)を行くが,ここからの瀬戸内海の眺望はすばらしい。
・コースを廻った後は,時間があれば,赤穂城跡,大石神社や歴史博物館も訪れてみたい。
         (「OLパーマネントコース 播州赤穂」より)

今回もポストの調査を兼ねて,MTBでOLです。コースになっている雄鷹台山は,6年前にMTBで登ったことのある山域です。その時も,OLのポストをいくつか見つけたのですが,こんかいはOL地図で全てのポストを確認することが目的です。 

 

スタートゴール地点の播州赤穂駅    車を千種川の河川敷公園にとめ,MTBで出発です。歩きだと,スタート地点である播州赤穂駅に行くのに時間がかかりますが,MTBだと5分ほど,しかも楽チンです。播州赤穂駅(◎・△)は,2000年に新築された新しい駅です。駅前には,忠臣蔵にまつわるモニュメントや観光案内板があります。

 

@があるハズ?の公園   まず,目指すのは@のポストです。駅のすぐ西にある踏切を渡り,住宅街へ。住宅街を抜けると,広い道路があります。その広い道路を横切ると,左手すぐに見えてくるのが公園です。が,ポストを捜すものの,見つからず。???だとすれば,場所が違うのかなぁ。もう少し先に行ってみましょう。苦手な住宅街のコースなので,わけワカメです。どんどん進んでいると,ついにはAへの分岐点へ出てしまいました。これはいけません。引き返しましょう。車道を通り,一旦は,R250へ。少し走り,交差点を東へ。左手に見える道に注意しながら進みますが,やっぱり,先ほどの公園以外にそれらしい場所は特定できません。???やむを得ません。コースを廻った後で,もう一度,捜しましょう。それにしても,いきなりのポスト消滅とは,どやさ!?

 

車道脇にAのポスト   大幅なタイムロスのあと,Aへ向かいます。Aは,先ほど,行き過ぎて出てしまった分岐点から,山に向かって登るだけです。それほど交通量が多くない車道です。道は,しだいに勾配が大きくなりはじめ,左手には果樹園が見えはじめます。そんな果樹園の脇にAを発見。新しいポストです。

 

Bも車道脇  次のBも,車道の脇にありそうです。ただ,そこまでの道のりは,延々と上りです。ヒルクライムの練習だと思って登りましょう。ひたすらペダルを回していると,徐々に播磨灘が銀色の海面を見せ始めます。と同時に,体温もヒートアップ。それほど斜度が大きくないのが救いです。やがて,分岐点へ。そのまま直進し,少し登るとBのポストがあります。このポストも,新しく設置されたもののようです。

 

  
兵庫県下最低峰 唐船山
兵庫県下最低峰 唐船山

 

巡視路の脇にCのポスト  Cは,先ほどの分岐点から「赤」の植栽に向かって登ります。途中には,観光果樹園があったり,墓地公園があったりします。墓地公園からは,赤穂の町を望むことができ,県下最低峰の唐船山や海浜公園の大観覧車も見えています。その墓地公園を過ぎ,観光果樹園の入口付近で,Cのポストを発見。ポストの脇には,巡視路が下っています。Cのポストも健在です。

 

岩屋寺跡のヤブの中にDのポスト  Dは,少し離れています。そのまま,高山に向かう車道を登ります。少し進むと,道は地道になっていますが,あまり荒れていないので,普通車でも走行可能です。この日は,彼岸ということで,先ほどの墓地から線香の香りが漂ってきます。春の暖かい日差しを受けながら,気持ちのいいサイクリングです。やがて,分岐点へ。そのまま道になりに上ると,高山です。Dは,分岐点を右手へ。ここからは,防火帯になっている広い尾根道です。荒れ気味の路面で,オートバイが走ったような跡があります。そういえば,車止めもなかったので,オフロード車でも走行可能でしょう。でも,オートバイや自動車が走りまわる自然探索路ってどやさ!?
尾根道は,上りはともかく,下りはMTBで乗車可能です。行く手に播磨灘を眺めながらの下りは気分のいいものです。高圧線鉄塔を過ぎ,小さなアップダウンを過ぎると,右手に「岩屋寺跡」の標識であります。Dのポストは,その先のヤブの中にひっそりとたたずんでいます。このポストは,新しいものです。

 

  
展望ポイントからガレ場を下る
展望ポイントからガレ場を下る

 

鞍部に新しいEのポスト発見!  展望を楽しみながらの防火帯縦走は続きます。この防火帯随一のパノラマポイントに到着。行く手に見える小さなアップダウンの向こうには,家島群島,その奥には淡路島,さらには四国などの島影が春霞の中で見えています。そのパノラマポイントからの下りは少々ガレ気味なので,コース取りには要注意。ガレ場を無事クリアし,小さなピークを越えると,分岐点です。6年前は,そのまま尾根を縦走したのですが,今回は,右手へ。Eのある鞍部は,すぐ先です。それまでとは違って,林の中の道となり,ゆるやかに下りきった鞍部にEを発見。このポストも,新しいものです。

 

  
緑のトンネル こどもの森
緑のトンネル
こどもの森

 

  
赤穂の街を一望 鉄塔と東屋
赤穂の街を一望
鉄塔と東屋

 

頭部が抜け落ちたFのポスト  正面のピークを上ると,すぐに巡視路が左手に延びています。その先には,鉄塔が点々と建っています。そのまま,巡視路で下りたい気がしますが…。尾根道は,あいかわらず,防火帯になっているようで,幅の広い道です。その上を木の枝が覆っているので,まるで緑のトンネルです。展望がない反面,日差しがさえぎられるので,夏場などは気持ちがいいかも。っていうか,夏場にこんなところに登ってくる人っているの?
なだらかな上りをに登りきると雄鷹台山です。防火帯は,ここで終了。そこからは,山道っぽくなりますが,それもつかの間。目の前には東屋と石碑が見え,赤穂の町が一望できる「こどもの森」に出ます。高鉄棒も健在です。東屋では,家族連れがランチの最中です。このあたりから,ハイカーと出会うようになりました。Fは,この雄鷹台山を下った鞍部の鉄塔の近くにあるようです。地図上では,それほど急な下りではありませんが,岩っぽい道なので,なかなか乗車率が上がりません。乗ったり,押したりで,乗車率は50%を辛うじて上回る程度でしょうか。それでも,眼下に赤穂の街を見ながらの尾根道は気持ちのいいものです。やがて,鉄塔へ。ここにも東屋があります。Fのポストは,西に下る巡視路の脇,ヤブの中で頭部を落として,支柱だけがやっと立っているといった状態です。

 

  
播磨灘と赤穂の街を望んで
播磨灘と赤穂の街を望んで

 

さびついたGのポスト  Gは,下りきったあたりでしょう。再び,岩っぽい尾根道を乗ったり,押したりで下ります。途中の岩場では,写真撮影。気分よく,下っていると,とうとう乗車不能地帯へ。あたりの岩場には,いくつも石像が祀られています。道は,九十九折になり,やがて,小さな神社の祠の前へ。左手には,石段があり,その先は駐車場です。ということは,この神社の近く?あたりを見回すものの,ポストは見つかりません。「黒谷不動」方向へ,10mほど入ったところでGを発見。このポストは,頭部は健在ですが,さびが目立ちます。いつ倒れてもおかしくない状態です。

 

Gまで見つけたところで,もう一度,@を捜しに行きましょう。今度も,道を確認しながら進みます。地形から判断しても,やっぱり,あの公園にあるハズという結論です。さびて汚いポストだったので,新しいポストと交換する前に,捨て去られてしまったのでしょうか。

今回のOLは,山に入り,MTBも少しは楽しめましたが,歩きだとどうなのでしょう。チョット距離が長いうえに山道なので,健脚コースかも。それでも展望がいいので,ハイキングにはいいかな?


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