2007 パークOツアーin関西 京都大会 (2007.3.4)
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2月の宝ヶ池に引き続き,3月も京都でOL大会です。宝ヶ池は京都盆地の北に位置しますが,今回の会場である雙ヶ岡は,西に位置しています。JRの駅を降り,北に向かうと,こんもりとした小山が見えます。見た目には,古墳とも見えますが,そうではないそうです。標高は,最高地点でも100mほどでしょうか。そんな小さな山でOLをするのですから,それほど長い距離ではないでしょう。速い人なら30分前後でゴールでしょうか。ということは,オイラでも1時間もかからない?
スタート会場の公園では,すでにたくさんのOLerが準備中。3月上旬とはいえ,暖冬の影響でしょうか,この日も朝から気温はぐんぐん上昇。半そでTシャツ一枚でも寒さを感じません。スタート時間まで少し時間があるので,付近をブラブラ。山のふもとをなぞるように遊歩道がついています。何箇所かに広場があり,そこには,太極拳?に興じる学生さんたちがいたり,散歩の人たちがいたり。街中の公園らしい光景です。
雙ヶ岡は,北より一の丘,二の丘,三の丘と連続する三峰からなる,古生層の独立丘陵です。樹林におおわれた,その優美な外観は,古来,歌にも多くよまれ,また一の丘頂上などからの眺望はすばらしいものです。歴史的遺構としては,古墳時代後期(6世紀後半〜7世紀初頭)の豪族首長墓と考えられる一の丘頂上の古墳(墳丘直径約44m)や二群の群集墳がみられ,鎌倉時代に,『徒然草』を著した吉田兼好が庵を結んだという伝承もよく知られています。
雙ヶ丘の北麓にある仁和寺は,仁和2年(886)創建の門跡寺院で,国宝の金堂(桃山時代),重要文化財の五重塔(江戸時代)をはじめ,数多くの文化財を有しており,境内は国の史跡に指定されています。また,東麓の法金剛院には,平安時代後期に築造された「青女滝」の滝石組が残る国指定特別名勝の庭園があり,さらにその北東には,四十余の塔頭を持つ妙心寺(国指定史跡)があります。
このように,雙ヶ岡とその周辺は,京都市内でも有数の,すぐれた歴史的環境を保っている地域ということができます。
京都市
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雙ヶ岡
一の丘…一の丘頂上には古墳時代後期(6世紀後半〜7世紀初頭)の皇族首長墓と見られる古墳(墳丘直径約44m)があります。頂上は海抜116mと雙ヶ岡内の最高地点であり,北麓の仁和寺をはじめ西,北,東にわたって開けた眺望はすばらしいものです。
とおみのひろば…二の丘頂上から北へ少し下がった地点からは,比叡山,大文字山をはじめ東山方面への眺望が開けています。
群集墳…雙ヶ岡には,一の丘と二の丘との鞍部及び三の丘周辺に二群の群集墳があります。これらは6世紀後半から7世紀初頭にかけて築造されたものと考えられています。
はなみのひろば…サクラなどの花木を中心とした広場です。あずまや(休憩舎)があります。
こもれびのひろば…疎林と芝生の広場です。便所と水飲み場があります。
周辺の史跡など
仁和寺…仁和寺は,仁和2年(886)創建の門跡寺院で,国宝の金堂をはじめ数多くの文化財を有しており,境内は国の史跡に指定されています。
法金剛院…平安時代後期の遺構である「青女滝」の滝石組が残る国指定特別名勝の庭園があります。
妙心寺…四十余の塔頭を持つ禅寺院で,境内は国の史跡に指定されています。
京都市
スタート時間が近づき,スタート地点へ。といっても,スタート地点は,会場の端です。いつものように,「プン,プン,プ〜ン!」という電子音でスタートです。といっても,これまた,いつものように,スタートしてから,スタート地点へ。ふもとの遊歩道を通り,スタート地点(△)へ。コンパスで@のある方向を確かめましょう。うん?すぐ前に見える遊歩道で登るよりも,斜面を直登する方が早そうです。道はありませんが,木立の間には,下草がないので,どこでも歩けます。まずは,シダの群生地へ。地図では,そのシダの群生地に切れ目があるので,そこを目指しましょう。距離は短いものの,勾配は急です。早くも,身体はヒートアップ。シダの群生を抜け,遊歩道へ。遊歩道から見て正面に見えそうですが…,場所を特定するのは難しい。と,OLerが何人もそれらしい方向に向かっています。ならば,オイラも御一緒させてチョ。少し行くと,ありましたガヤ。岩の脇に第一ポスト@発見!
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雙ヶ岡1号墳
南西方向に開口するこの古墳は,巨石を使用した両袖式の横穴式石室を有する円墳で,古墳時代後期(6世紀後半〜7世紀初頭)の皇族首長墓と考えられています。
昭和55年に実施した発掘調査の結果によると,墳丘直径44m,高さ8m弱,羨道及び玄室の規模は以下のとおりです。
長さ(m) 幅(m) 高さ(m) 羨道 8.5 2.4 2.3 玄室 6.1 3.6 5.0 遺物としては,須恵器,土師器,金環、鉄製品,石棺(凝灰岩製)の破片などが出土しました。
なお,発掘調査の結果,玄室の右壁,羨道先端部などの石積が崩壊する危険があったため,土のう袋に土砂を詰め,石室内に充てんして埋め戻しました。
京都市
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さて,Aはというと,ピークの反対側です。ピークを巻いて水平移動すると,アップダウンは少なそうですが,せっかくのピークなので,チョット行ってみましょう。少し登ると,ピークです。やはり,三角点があります。そのピークから,コンパスで狙いを定めて,GO!少しヤブっぽい斜面を下り,それらしいポイントに向かいます。しばらく,うろうろ。そして,Aのポストをゲット!
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次のBはすぐ近くです。ところが,何を思い違いしたのか,アルツったのか。斜面を下らずに,南へ。しばらくして,Bをとっていないことに気づき,バック,バック。Aのポイントに戻り,Bを目指します。コンパスで狙いを定め,GO!ところが,狙いが外れ,下りすぎて出口付近に降下。お散歩中のファミリーがビックリしたような表情でこちらを見ています。これりゃあ,ちとみっともないガヤ。斜面をひき返し,もう少し南へ。土ガケ状になった地点でBをゲット!
これから,長距離の移動です。これが問題です。距離が長いと,いつの間にやら,何が何やらわからなくなってしまうのがオイラの常。とりあえず,途中の鞍部まで行きましょう。ピークを巻くように南へ。道らしいものはありませんが,どこでも歩けるので問題なし。やがて,鞍部に到着。ここには,何人かのOLerがうろついています。オイラは,正面のピークに向かいます。遊歩道の途中にある祠?からピークを巻くことにしましょう。急な遊歩道を登り,祠へ。祠から小ヤブを抜けてGO!植林の斜面は,どこでも歩けます。問題は,現在地点です。なだらかな斜面なので,特徴物もなければ,目立った地形も見当たりません。手前の谷がわかればいいのですが,それとてわかりづらい。とりあえず,南に行ってみましょう。どんどん進むと,やがて,道が現れ,前方にヤブが見えてきます。ということは,行き過ぎ。岩場があり,土ガケも見えます。ポストはありますが,bェ違います。???ということは,その左手にあるかもよ。少し戻った土ガケでようやくCを発見!この雙ヶk岡は,小さな山ですが,侮れません。
道に戻り,3つ目のピークに向かいます。Dは,そのピークの手前です。左にある小ヤブを踏み分け進むと,Dがありました。メデタシ,メデタシ。
Eは近くです。ピークを巻くように進んでいくと,Eがありました。よしよし。
Fは,ピークの反対側。広場に出て,西に下ります。下り過ぎても遊歩道に出るだけですから,行きましょう。住宅が見えると,左へ。そして,Fを発見。
Gは楽勝でしょう。そのまま,小径を行けば,右手に見えるハズ。スタコラサッサと走っていると,ポストどころか,OLerがいたのでまるわかり。ありがたいことです。駆けよって,Gをゲット!
Hは,鞍部から行けばいいでしょう。まずは,上にある鞍部に登りましょう。道らしい踏み跡をたどり,鞍部へ。そして…。ここで,痛恨のミス!左手に行かなければならないのに,なぜか右手へ。南のピークを巻いてうろうろ。見ると,先ほどゲットしたポストがあります。???ということは,オイラはこのピークを一周したというわけか???もう一度,地図を見ると,なんと!?反対の方向に向かってるじゃあ〜りませんか!これでは,ピークを何周してもHは見つかりません。再び,鞍部に戻り,方向を定め,GO!何段もある土ガケの下でHをゲット!
Iは,斜面を斜めに横切ってもいいのですが,それでは難しそう。まずは,遊歩道から小ヤブの切れ目を登り,谷の途中から右へ行きましょう。Iは,思ったよりも上にありました。でも,これなら,斜面を横切って直線で行ってもよかったかなぁ。
Jは,鞍部から左です。ところが,この鞍部は,道が何本もあるので,わけワカメです。とりあえず,北のピークに向かう遊歩道を見つけましょう。その遊歩道の西にあるハズ。木の階段の遊歩道から小ヤブを抜け,林の中へ。凹地の中にJを発見。
残りあと2つ。最後は公園の中なので,実質,Kが最後のポストです。Jから水平移動でピークの東斜面に向かいます。2本目の遊歩道を過ぎると,土ガケにKがありました。それにしても,この山域は,どこでも歩けるよなぁ。道も網の目のようにあるし。MTB乗り放題やねぇ。ダウンヒルの距離は短いですが,お手軽です。2月の宝ヶ池もMTB乗り放題でしたし,東山連峰もMTB乗り放題。京都は,MTB天国やねぇ。
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ラストポストのLは,公園の南端。とにかく,眼下に見えている公園に向かって斜面を下りましょう。道なんて,なくったってGO!GO!GO!公園にとび下り,Lをゲット。あとは,テープ誘導に従って,ゴ〜ル!!
東西300m,南北1kmに満たない小さいな山域でしたが,案の定というか,大小のロスト連発。短時間のOLだけに,小さなミスが結果を左右するというのに,逆送あり,プチロストありのあいかわらずのOLでした。それでも,初夏を思わせる陽気の中,気持ちのいい汗を流すことができ,気分爽快です。スタッフのみなさん,ありがとうございました。