2005 京都カップ第1戦 行者山 (2005.5.22)


  
△・1〜12・◎ コントロール位置説明
△・1〜12
コントロール位置説明

昨日の舞子公園パークOLに続いてのOLです。今日のエリアは行者山ということで,本格的なOLです。ところが,朝,起きてみると雨がポツポツ。ウ〜ン,これはビミョ〜だガヤ。でも,天気予報を見ると,本格的な降りになるのは昼からだとか。とすれば,ぎりぎりセーフか。でも…。まぁ,会場に行ってから考えるかぁ。

距離にして100kmほどのドライブで,会場着。天気はというと,しっかり雨が降っています。でも,せっかく来たのですから,参加しましょう。雨だって,降ったりやんだりでしょうしね。それに,何時間も山中を彷徨うわけじゃないし。ということで,受付を済ませ,スタートの準備です。

準備を終え,スタート地点に向かうために車から出ると,雨はやんでいます。これはラッキー!テープ誘導に従って進みます。集落を抜け山道を登り,お堂に着くと,前から大勢のOLerが引き返してきます。この先に行ってもスタート地点どころか,テープ誘導もなくなっているとか。おや,まぁ,いきなりの迷走です。しかも何十人もの大量ロスト!しかも,スタート時刻は刻々と近づいてきます。お堂付近であっちやこっちやと探すものの,結局,あとから来たスタッフの指示で下山することに。テープ誘導が間違っていたんだって。う〜ん,これは主催者の陽動作戦かも。OLって,スタートする前から始まっているんですねぇ。奥の深いスポーツです。

集落に戻り,一つ手前の尾根から山道を登ります。やはり,テープ誘導自体が間違っていたようです。急な尾根道を登り,ようやくスタート地点へ。スタートは10分遅れということですが,スタート枠に入ってみると,ナント!2番目のスタートになっています。こんなに速いスタートは初めてです。後の方から行くと,OLerの踏み跡があるので少しは楽なのになぁとセコイ考えが頭をよぎります。

  
スタート地点はどこだぁ〜?! (1)のポイントをGET!
スタート地点はどこだぁ〜?!
(1)のポイントをGET!

いつものプンプンプ〜ンというタイマーの音でスタート!まずはスタート地点を目指して谷を横切ります。スタートしたというのに,スタート地点を目指すとはこれ如何に?そして,尾根の上でスタート地点(△)を発見。これから正式なスタートです。まずは,(1)へ。スタート地点から尾根を越えた谷にあるはず。植林の中を横切り,谷へ。上から見ると,ポストが見えています。あれかぁ!?と喜んで下ると,ナント!パーマネントコースのポスト!ちょっとガッカリ。でも,(1)のポストは,すぐ近くの谷にあります。斜面を横切り,まずは(1)のポストをゲット。

どうにか(1)をゲットし,(2)へ。谷を下り,広い山道に出ると,鞍部までスタコラサッサ。鞍部の向こうに(2)のポストはあるハズ。倒木で歩きにくい植林の中を横切り,尾根の近くまで。少しへこんだところに(2)のポストはありました。メデタシ,メデタシ。

これから(3)へは近いようです。広い山道へ下り,下の開けた所から尾根を目指します。ヤブっぽい斜面を登り,尾根へ。ところが,ポストはありません。???どうやら一つ手前の小さな尾根に登ったようです。ということは,右手の尾根かぁ。谷を横切り,尾根に出ると(3)のポストはありました。ここなら,広い山道を少し登ってからこの谷に入った方が早かったなぁ。ちょっとガッカリ。

(4)へは,直接に行く道はなく,斜面を横切るしかありません。標高は同じぐらいなので,水平移動すればいいのです。でも,それが難しい。慎重に高度を確かめながら進みます。岩石帯(岩塊流?)を抜け,小ヤブの尾根を横切り,谷へ。見ると,正面に尾根の鞍部っぽい所が見えています。あそこかぁ。斜面をよじ登り,尾根へ。ところが,尾根にはポストがありません。ヘンだなぁ。時計の標高を見ると,先ほどの地点から少し高くなっているようです。だとすれば,この尾根の下の方かな。倒木をくぐり,折れた枝をまたぎ,尾根の先に進みますが,どうもヘンです。もう一度,登ってきた地点に戻ってみましょう。ここで確認。標高が20mほど高いので,とにかく下ってみましょう。尾根から外れるように山道があることだし。そして下ること100mほど。目の前に(4)のポストを発見。うれしさと同時にガッカリです。こんなに簡単な所にあるのがわからなかったなんて!それにしても,水平移動していたつもりだったのですが,ずいぶん上がっていたものです。水平移動というのは難しい!まともに時計の高度計を信じればよかったかも。

(5)はすぐ近くです。ヤブっぽい尾根を下り,谷に下りると…ない!?もう一つ向こうの谷かな?植林の中を抜けると,(5)のポストがありました。やれやれ。

(6)も距離的にはそれほど遠くはありません。このまま水平移動というテもありますが,(6)へ下る尾根に出る方が確実のようです。ヤブを抜け,尾根に登ります。この尾根を下がり,(6)のポストをゲット。

  
(6)のポスト
(6)のポスト

次は,少し距離があります。耕作地のふちをまわりましょう。まずは,そのまま山道を南下。耕作地に出ると,今度はその境界を進みます。害獣除けの柵に沿って進み,竹やぶへ。竹やぶから今度は開けた谷へ。このあたりは,どこでも歩けるので,どこが道やら訳ワカメ。谷に点在する岩に気をつけながら歩くものの,ポストらしきものはなし。???はっきりとした道が斜めについているのですが,地図ではそれらしい道もなし。???付近をうろうろ。やっぱり見当たらないので,今度は上の道から探すことにしましょう。道に上がり,切り通しに出て,谷を確認。もう一つ西の谷だったんだ!ということはこの谷の岩の根元にあるハズ…あった!(7)こんな所にあったんだ!やれやれです。先ほどの(4)といい,この(7)といい,今日はミスが多い。気を取り直して,GO!

道に上り,ほぼ水平に進む道をつき当たりまで。つき当たりに来ると,道はなくなり,濃いヤブに。すぐ上の植生界から入ってもいいのでしょうが,ヤブの中に踏み跡らしいものがあるので強引に突入。すぐに鞍部に出て,右手の尾根を登り,(8)のポストをゲット!これからはそれほど難しいポストでもなさそうです。ただ,距離があるので要注意です。先ほどの(4)のようにならないように気をつけなきゃあ。

岩石帯を横切り,ヤブっぽい尾根を突破すると,山道に出ます。これをさらに東に向かうのですが,地図では少し下がったあたりから道があるハズ。行ってみると,見事に的中。植林の中を横切り,鞍部からさらに下り広い山道へ。林道といってもいいような道です。この林道の少し先で(9)のポストを発見。あとで地図を見ると,(1)から(2)へ行く時にこのあたりを通っているハズなのに,全然わからず。方向が違うとわからないものなんだなぁ。それとも,ボケているだけ?

あとは楽勝でしょう。(10)もこの林道の脇。右手に気をつけながらスタコラサッサ。分岐点を確認しながら林道を登ります。と,右手でなにやら数人の集団が。白いカッパを着けているのですが,数年前に流行った?パナウエーブ研究所の一団ではなさそう。怖る怖る近づくと,(10)のポストがありましたが,一団によるとチップを入れても反応しないとか。試しにやってみても…,やはり反応なし。こんな場合は,ポストの下にあるパンチをすればいいということを教えてもらい,パ〜ンチ!でも,この時はたまたま居合わせたOLerに教えてもらうことができましたが,一人だけだとパンチの場所すらわからなかったでしょう。そもそも,ポストが反応していないことにも気づかなかったりして。スタート地点の誘導といい,このポストといい,今日はトラブルの多いOL大会です。でも,それもこれも貴重な経験です。めったにない経験をさせてもらったと考えれば,2時間近くをかけて雨の中をやって来た甲斐があったというものです。

  
反応がないガヤ! (10)のポストにて ゴール地点にあるパーマネントコースのポスト
反応がないガヤ! (10)のポストにて
ゴール地点にあるパーマネントコースのポスト

最後は(11)のポストです。林道で尾根まで上がり,正面の谷を下るだけです。スタコラサッサ。先行するOLerがショートカットしているので,それに倣いましょう。林道を外れ,尾根近くから直登へ。ヤブっぽい踏み跡をたどり,尾根へ。正面の急な谷を下ります。ところがこれが急なこと!立ち木につかまりながら慎重に下ります。薄暗い植林の中を下りますが,ポストは見当たりません。???ということは,もう一つ向こうの谷かなぁ。下りきった所でとなりの谷に向かうと,正面から先ほどのOLerが下ってきました。聞けば,ポストはこの谷の上だとか。ガッカリ!急な谷を登り,ようやく(11)のポストへ。

あとはこの谷を下るだけです。少し下ったあたりから道があるハズですが…。いくら下っても道らしいものはありません。???でも,谷は間違っていないのでこのまま下りましょう。沢に沿って下っていると,ようやく道らしきものを発見。木々の間からはゴールのある水道施設が見えています。もう少し,あと少し。林を抜け,水道タンクの脇へ。ここに最後のポスト(12)があります。これって忘れそう。ピッと反応を確認してゴール(◎)へ。ゴールでは反応のなかった(10)ポストを確認してもらって,本日のOLは終了。

雨はやみ,空は明るささえ見えかけてきました。結局,降ってくる雨にぬれるより,ぬれた草木に触れるので雨にぬれたのと同じぐらいにびしょぬれ。靴の中もぐちゅぐちゅです。今日も迷走はあったものの,断念することなくゴール。やっぱりオリエンテーリングは楽しいねぇ。


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