2004 OL京都カップ第2戦 葉隠甲賀U(2004.6.13)


忍者の里へ

5月末の市阪戦は,不覚にも寝過ごしてしまい,参加できず。今回は,目覚まし時計をきちんとセットし,気合十分です。今回の会場は,滋賀県甲賀町です。JRを乗ること,2時間半。時間がたっぷりとあるので,しっかりと本を読めます。これが電車のいいところです。

草津から草津線に乗り換え,油日へ。初めての地なので,なんとなくワクワクします。きれいな駅舎を出ると,まわりは静かな住宅地です。会場の油日小学校は,目の前。振り返ると,駅舎は武家屋敷風の造りになっています。そういえば,ここ甲賀町は甲賀流の忍者の里とか。

  
JR油日駅 油日小学校にある二宮尊徳像 昔は本を読みながら歩いても交通事故に遭わなかったということ?
JR油日駅
油日小学校にある二宮尊徳像

会場の油日小学校では,少年サッカーの試合が行われています。何だか,ボールを追いかけているだけという感じで,コーチがいるんなら,もっとフォーメーションを教えてやれよと大きなお世話を考えてしまいます。会場の体育館で受け付けを済ませ,準備を整え,散歩に出かけます。スタートまで2時間近くあるので,寄り道をしながらスタート地点に行きましょう。ふり返ると,油日岳らしい山がきれいに見えています。東には,高畑山や那須ヶ原山かな?

道端の花の写真を撮りながら,ぶらぶらと歩きます。毛枚に入ると,板塀の望月酒造?が見えます。スタート地点はもう少し先のようです。少し歩くと,田んぼ沿いのあぜ道を進み,さらに山道に入ります。山道の脇には,アザミやユリが咲き,花の少なくなった初夏の野山に彩りを添えています。

  
△・@〜J・◎ コントロール位置説明
△・@〜J・◎
コントロール位置説明

ユックリ慎重に

スタート地点は,尾根の鞍部です。いつものように,テープで仕切られたスタート枠があり,「プン,プン,プ〜ン」というタイマーの音が響いています。徐々にスタート時刻が近づき,なんとなくソワソワ,しかしワクワク。初めてのエリアだけに,どんな所か,どんな地図か,楽しみです。スタート枠に入ると,修正地図とやらがあり,チェックするものの,何が何だかなぁ〜???

「プン,プン,プ〜ン!」の音でスタート。まずは,テープに従ってスタートポストへ。山道を走り,林道への出口でスタートポスト(△)を発見。いよいよ,これからOLの始まりです。まずは,林道を上ります。峠には,石像が2体あります。峠から少し下ったところから山道へ。草におおわれた道ですが,先行のOLerたちが踏みつけた跡があります。こりゃあ,大助かり。山道を進み,尾根から谷を巻き,鞍部へ。道を越え,向こうの鞍部へ。ありました,ありました。@のポストをゲット!

摩訶不思議

次は,西に進んで田んぼに出て,その田んぼの向こうの山です。道らしいところはありませんが,木立を突破し,あぜ道へ飛び出します。正面の谷には,小屋があるので,間違いはないでしょう。小屋を過ぎ,地図を見ると,小屋の裏の谷のようです。???小屋の裏からは直接は登れないので,小屋の手前から登ります。それらしい所に登っても,ポストはありません。おや?しばらく,付近をうろうろ。前からやって来た女性OLerも,同じポストを探しているのか,うろうろしています。もう一度,地図で確認。やっぱり,あの小屋の裏の谷です。もう一度戻って考えましょう。下り始めると,左手にAのポストを発見。ありゃ〜?登る時には,気づかんかったなぁ。摩訶不思議。

Aのポストから尾根に出て,林道を進みます。途中で分岐点を確認し,左手に延びる踏み跡を発見。おそらくこの道を進むのでしょう。と,すぐに右手にBのポストを発見。呆気なくゲット。

  
スタート地点 Fのポストにて
スタート地点
Fのポストにて

尾根違いや

Bからは,車道を横切り,耕作地のあぜ道を通り,尾根を目指しましょう。スタコラサッサ。あぜ道に入り,耕作地を横切り,正面の尾根や〜!登ってもポストはなし。さらに進むと,林道っぽい道があります。???どうも違うようです。しかたなく,地図で再確認。尾根の向きを調べると,やっぱり違う。あぜ道に下り,向こうに見えるなだらかな尾根を目指します。きっとあの尾根でしょう。あぜ道をから尾根の真ん中を目指して駆け登ります。薄暗い植林の中にCのポストがありました。

これから尾根に登り,山道を道なりに進みます。廃棄物処理場のような広場から車道を左へ。上りきったあたりから,林道に入ります。この時期は,林道とはいえ,利用する車がなければ,すぐに草に埋もれてしまいます。草をかき分け,林道を進みます。右手に山道が見えるとGO!山道の突き当たりの尾根にDのポストがありました。

Eへは,先ほどの林道に戻るのもいいかもしれませんが,見ると,山道の突き当りを水平に進む方が近道です。でも,地図には道はありません。少し不安になりながらも,何とかなるだろうと突入。草をかき分けると,道が現れてきます。どうして,この道が地図にないのか不思議です。山道を進み,鞍部っぽい所から見下ろします。まずは,ササヤブで通れそうにありません。次の鞍部で見下ろすと,通行可能の林の中にEのポストを発見!

林道に下り,先ほどの林道に戻り,尾根道を左に。それらしい谷が見えてきました。林道には女性OLerが谷を確認しています。まぁ,間違いはないだろうという推測で谷を下るものの,ポストはありません。地図を見ると,谷じゃなく,尾根です。ありゃまぁ。ということは,左の尾根でしょう。行ってみましょう。尾根に登ると,上から学生OLerが勢いよく下ってきます。尾根の下を見るとFのポストがあります。なるほど,なるほど。

  
給水所 ありがとうございました
給水所 ありがとうございました

給水のあとは最難関ポスト

さて,これから少し長い距離を走らなきゃあいけません。谷をどんどん下り,あぜ道へ。あぜ道から作業道へ。作業道の先には給水所があります。OLに給水所があるのは珍しいことです。もちろん,しっかり水をいただき,元気回復。次のGポストは正面の尾根です。これりゃあ,楽勝でしょう。田んぼを横切り,正面の尾根へ。尾根の少しへこんだ所にGのポストはありました。

さて,これからが問題です。道がなく,尾根だけを頼りに進みます。しかもその尾根が複雑で,アップダウンもはっきりしない。本日,最大の難関です。まずはピークへ。そして次のピークから少し下ると…???なんで田んぼが見えるんだ???いきなりミスです。もう一度,Gのポスト付近に戻り,考え直しましょう。

Gのポストで折り返し,すぐのピークへ。そこからヤブっぽい南の尾根を進みます。何人かのOLerもいます。次のピークでさて?ウ〜ン,このまま行ってみるかぁ。尾根からピークへ登ると,すぐ下の谷にも何人かのOLerがうろうろ。この谷?どう考えても,近すぎます。しかも手前にあるハズの極細尾根も通っていません。誰もいませんが,尾根を先に進みましょう。しばらく進むと,極細尾根が出現。やっぱり,この先やね。薄暗い植林の尾根をスタコラサッサ。誰もいない尾根を下り,右手の谷を目指します。下りきったあたりに…無い!?おやっ?谷を下ってしまって,田んぼからアタックしましょう。田んぼのあぜ道に下り,地図で方向を確認。左の小さな谷です。あそこかぁ。GO!薄暗い谷を登ると,ありました,ありました。はっきりとした炭焼き釜跡の中にHのポストが。それにしても,案の定というか,やはりというか,このポストでずいぶん時間を食ってしまいました。

ヘロヘロ,ヨタヨタ

次は,さほど難しくはなさそうです。車道に出て,谷に入ります。あぜ道の曲がり正面の谷を直登。道らしいものはありませんが,先行OLerのものらしい踏み跡があります。小枝を掻き分け,谷を登ると,Iのポストがあります。

Jへは,尾根に登り,すぐのピークから左の尾根へ。このあたりで,倒木に引っかかり転倒。ふかふかの土のおかげで,ケガはなし。注意散漫なのか,体力限界がきてヘロヘロなのか。そういやぁ,このごろ,あまり運動らしい運動をしてないもんなぁ。日頃の怠慢を反省。Jのポストをゲットし,テープ誘導でゴール(◎)へ。ゴール手前の草地でウツボグサの群生を発見。あの淡い紫がいい感じです。

今日は久しぶりのポイントOLでした。いつもよりはむやみに走らず,自分なりに慎重に進んだつもりですが,予想通りにHのポイントで大ロストをしでかしてしまいました。もちろん,プチロストはいつものことですが,この大ロストをしでかしている限り,万年初心者の域を出ないのでしょうねぇ。かなり悔しい〜!


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