春は名のみの名残雪 第19回千里OL大会 (2004.3.7)
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戻り寒波にブルブル
早春賦
春は名のみの風の寒さや 谷のうぐいす歌は思えど ときにあらずと声もたてず ときにあらずと声もたてず
2月末には,春の陽気が続き,春の早い到来を喜んでいたのですが,3月に入り,真冬の寒さが戻ってきました。北部ばかりでなく,瀬戸内沿岸でも雪がちらつくこともあります。ホント「春は名のみの風の寒さや」やで。
今回のOLは,あのウエスタンカップ以来,3ヶ月ぶりのOLです。足首のじん帯の痛みはなくなったものの,まだ足首あたりに違和感があります。今回は,同じ失敗を繰り返さないように,両足首をしっかりテーピングします。それだけでなく,レガースを付け,ひざの打撲対策も万全です。今回の目標は,ケガをしないことです。あの強烈なグネリは,二度と経験したくありません。
会場は,野外活動センターのある教学の森です。同じ箕面市には,もう一箇所,OLで使う山域がありますが,そちらとはまったく違う場所です。野外活動センターというだけあって,キャンプ場や遊歩道があり,その山域はかなり広いものです。その山域で,遊歩道を利用しながらOLをするのでしょう。入口の案内板を見ると,支尾根が何本もあり,かなりアップダウンのあるコース設定になるのかも。
いきなりの迷走
暖かいセンターで受け付けを済ませ,スタート地点に向かいます。キャンプ場を抜け,車が通れる林道を上り,六個山への分岐点を過ぎた地点がスタート地点になっています。いつものようにタフロープで仕切られたスタート枠からのスタートです。時間が来て,スタート!まずは,テープ誘導でスタート地点に向かいます。スタートしてるはずなのに,スタート地点に向かうとは,これ如何に?何年もOLをしていますが,未だにナゾです。
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未舗装の林道を進むと,スタートフラッグ発見。ナゾはともかく,これから(△)スタートです。地図を見ると,この未舗装の林道は破線になっています。???車が通るほどの林道なのに,破線とはこれ如何に?脇道を確認しながら,林道を進みます。ただし,この林道をひたすら進んでもいいのですが,カーブ地点から尾根に上がる方が近いようです。カーブ地点に着き,尾根に上がる丸太階段を上ります。尾根に上がると,左手にゴルフ場が見えています。プレーする人が数m先にいます。地図の立入禁止区域はゴルフ場のことだったようです。ゴルファーを左手に見ながら進むと,それらしい谷へ。ここやなぁとかけ下りますが,ポストは無し!???ここしかないやろ?と思うものの,見つからず。しかたがないので,尾根近くまで引き返して,右手の谷を確認しながら歩きます。いきなりの迷走か〜?!でも,パスをするわけにはいかないので探しましょう。右手の斜面を横切りながら,下の谷から確認します。ここには無し。ここにも無し。ここでも無し。こうなりゃあ,一旦,下の空き地に下って,そこから谷を確認しましょう。空き地に下ると,女性OLerがやって来ました。なるほど!さっきの林道を素直に進むと,ここにやってくるものなぁ。それで谷を確認して,ポストをゲットってわけですか。そっちの方が確実だったかもね。でも,今となって,その確実な方法で探すしかありません。空き地から谷を確認し,登り始めると,なんと!岩がけの下にポストが丸見えです。どうやら,先ほどこの谷でポストを探したのは,あの岩がけの上だったようです。それで,見えなかったようです。何のこっちゃ!見る位置が変われば,こんなにも見え見えとは!がっかりしながらも,まずは@のポストをゲット。
それなりに順調
いきなりの迷走にがっかりしながら,Aへ向かいます。こちらもゴルフ場の周回道を進むだけです。ただ,やみくもに進むと,オーバーランになりかねないので,右手の地形に注意しながら進みます。尾根の道を確認。次に広い尾根に出ると,先行するOLerが谷を下っていきます。続いてGO!ところが,しばらく下ってもポストはありません。ということは,この谷ではない?!あたりには何人かのOLerがいますが,その人たちも同じポストを探しているのでしょうか。再び,ゴルフ場の周回道に戻り,次の尾根を目指します。小さな尾根を見つけ,その先に進むと,Aのポストがありました。???こんな所???
Bは,水平移動で進んでもいいのでしょうが,足に不安があるので,ゴルフ場の周回道に戻り,Bのある谷を探します。これは比較的簡単に見つかり,その谷を少し下って,Bのポストをゲッツ。
支尾根から周回道に戻り,スタコラサッサ。ゴルフ場は見えなくなり,道が切れ落ちた地点からさらに進み,なだらかな尾根を過ぎると,Cをゲッツ!
Dは,尾根の向こう側のようです。一旦,谷を下り,沢を確認。ということは,目の前の尾根の向こう側にDのポストがあるはずですが,見当たりません。???もう少し先かも。行ってみますが,谷が狭くなっています。ということは,やっぱり,このあたりの谷かぁ。地図を確認すると,湿地帯の少し上のようなので,ちょっと登ってみましょう。沢にはまらないように気をつけながら登ると,上にポストを発見。急いで近寄り,確認すると,Dのポストです。う〜ん,この位置を地図で表すと,こんな感じになるのかぁ。
Eはすぐ近くのようです。沢に下り,少し下ると,ハイキング道に出ます。そのハイキング道を登り返し,右手の尾根です。ハイキング道のピーク付近には数名のハイカーが休憩中です。そのハイカーたちを見ながら,右手の尾根に突入。しばらく進むと,今度は左手の尾根へ。その尾根を下ると,途中でEのポストをゲッツ!
此処は何処?私は誰?
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さて,これからです。尾根を引き返すのもイヤなので,右手の尾根を越えてハイキング道に戻りましょう。谷を登り返し,尾根から直接下ります。都合のいいことに,植林の中は下草はなく,歩きやすい。これはラッキーと,喜んで下ると,ハイキング道です。ここから少し下ったあたりで,右手の谷に入らなきゃあいけません。何人ものハイカーに出会い,目的の谷に到着。見ると,狭く急な谷です。道らしいものはないので,沢の石をつたいながら遡上。時おり,踏み跡はあるものの,長続きはせず。足下に気をつけながら,ヨタヨタと進みます。大きな沢の合流点を左に進むと,正面に尾根が見えてきました。あの尾根の上に7.のポストはあるはずです。それにしても急斜面やなぁ。しかたがない。登りましょう。木につかまりながら,急斜面をクリアー。尾根に出て,少し進んだところに…!?あるハズの7.がない!何で?!もう少し先かも。どんどん進むと,何としたこと!ハイキング道に出てしまいました。???これは登り過ぎたってこと?先ほどの尾根を引き返します。でも,Fはなし。地図で確認しても,尾根の向きがちがいます。これりゃあ,どういうこっちゃ?!しばらくの間,尾根を探険。それでも7.はありません。再び,谷に下りて,鞍部らしいところを探すものの,見つからず。こうなりゃあ,先ほどのハイキング道に出て,現在地を確認するしかありません。急な上りを登り,尾根を進み,ハイキング道に出ます。下を見ると,ポストがあります。Gのポストかな?行ってみると,ちがうクラスのポストです。がっかり。でも,Gはこのあたりにあるかも。うろうろするものの,やはりありません。向こうを見ると,キャンプ場のようです。ということは,ここはどこ?ええい!ハイキング道で確認できる地点まで行ってみよう。西に向かい進みます。しばらく進むと,ゴルフをしている人の声が聞こえてきました。エエッ〜!こんなに近くにゴルフ場があるなんて!ということは,先ほどうろうろした地点は,まったく見当ちがいの地点だったようです。もっと,東やがなぁ。急いでハイキング道を東に。小さなピークを2つ越え,道の合流点へ。さらに東へ。下り切ったあたりで,数名のOLerと遭遇。なんや,こんな所やったんかぁ。数十分のロスです。でも,最終的には現在地がわかっただけでもマシ?左手の尾根に登り,尾根を下ると,Fのポストが見え見え。やれやれです。あ〜あ,シンド!
足に気をつけて
ハイキング道に引き返し,今度は谷を下ります。岩の近くにあるということですが,その岩が見つかりません。下り切ってしまっても,と思っていると,近くにいたOLerの「あんな所にあった!」と言う声。振り返ってみると,小さな谷の上の方にGのポストがありました。近くには岩もあります。このあたりは,小さな谷があるので,わかりにくい。
あとは,道走りが中心のようです。でも,足が気になるので,思いっきりというわけにはいきません。軽くジョギングで進みます。ハイキング道を西へ。谷を巻きながら進みます。と,それらしい谷でHを探しますが,穴すら見当たりません。先ほどのOLerは,ハイキング道に戻り,先に進んでいます。ハイキング道に戻るのもジャマくさいので,このまま植林をぬけ,尾根の向こうの谷に向かいます。見ると,ハイキング道のすぐ脇にHのポストがあります。な〜んや,これやったら,ハイキング道を行ってたら見えたがや。わざわざこんな植林の中に入らんでもよかったべぇ。がっかり。
ハイキング道に戻り,スタコラサッサ。尾根に出ると,今度は尾根をまっすぐになんかです。丸太階段の急な下りなので,用心,用心。ここで足をグネッては,この3カ月の安静?がムダになります。ところが,思いのほか,この下りは長く,これでええんかいなぁとちょっと不安に。でも,下り切ったところがT字の分岐点なので,間違ってはいないでしょう。さらに下り,ようやく分岐点へ。右手に進み,道の脇にポストを発見。Iのポストです。
さて,どうする〜。これから選択肢は2つ。上回りか,下回りか。距離は,上回りの方が長いようですが,アップダウンが少ない分,楽かもしれません。ということで,上回りでGO!ところが,進み始めてすぐに上りです。ちょっぴり後悔。だからといって,引き返すのもシャクなので,そのまま進むことにします。前方には,先ほどのOLerが見えてきました。尾根に登り,下り切ると谷です。Jは,この谷の下の方です。どんどん下り,ようやくJのポストへ。横穴の前にあるのですが,この横穴は何でしょう。鉱山跡とは思えませんが,自然にできた穴とも思えません。防空壕でもなさそうだし。本日,2つ目のナゾです。
ハイキング道をもどってもいいのですが,ここはちょっとちがうルートで行ってみましょう。左手の斜面を見ると,急ですが,登れそうです。ハイキング道は,この斜面の上にあるようなので,行ってみましょう。木につかまりながら急斜面を登ります。足下を見ると,同じようにこの急斜面を登った人の足跡があります。同じことを考える人はいるもんですねぇ。息を切らしながら登り切ると,先行するOLerとバッタリ。時間的には急斜面を登るのが短かったようです。でも,シンドイ!あとは,ハイキング道をひたすら進むだけです。尾根を下り,谷を巻き,最後のポストであるKをゲット。あとは,谷を巻いて,ようやくゴ〜ル(◎)!
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今日も?大ロストはあったものの,足をグネることはなく,無事で帰って来ることができて,メデタシ,メデタシ。これもテーピィングのおかげかもしれません。あのウエスタンカップでもテーピィングさえしてれば,グネって,靭帯を痛めることはなかっただろうなぁ。後悔は先に立ちません。歳を自覚して,それなりの予防をしなきゃあいけませんよね。
ありがとうございました
こんな楽しい大会を運営してくださった豊中OLCのみなさん,ありがとうございました。前日のポスト設置は吹雪の中だったとか。大会が終わるころからも雪が降り出し,ポストの撤去も吹雪の中だったのではないでしょうか。晴れていても大変な作業なのに,吹雪の中で作業をされたことを思うと,わずかな参加費で楽しませていただき,本当にありがたいです。感謝,感謝です。