2003年度第2回関西学連OL定例戦(2003.10.5)
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気候のよくなった10月。山に入ると,爽やかな秋風が肌に心地いい。ところが,今日のOLでは,そんなのんびりしたことを言ってはおれません。坂を駆け上り,ヤブを突き抜け,ガケを飛び降りる。トップOLerたちは,そんな感じでしょうか。万年初心者のボクだって,のんびり歩いているわけではありません。とはいえ,歩きながら正確に地図を読む方が速かったりして。
今回の会場は,箕面です。3年前に大ロストをしでかしてしまったあの箕面です。地図もそのときと同じ物でしょう。あのテの地図は,どうも苦手です。「山紫水明東山」も同じ感じの地図です。どうしてなのでしょうか。地形が複雑なので,等高線が込み入っているうえに,実際の地形も複雑です。いつものように「らしい所」に行っても,ポストがないことがしばしば。正確な地図読みが要求されるのですが,それがねぇ…。
会場の萱野北小学校で準備を整え,テープ誘導でスタート地点に向かいます。住宅地を抜け,山に入ると,木立の間からは大阪平野が一望できます。その向こうには,生駒連山も見えています。なかなかの展望です。植林の中には,小さな祠があります。なおも急登は続きます。これじゃあ,ウォーミングアップというよりも,スタート地点に着くまでにバテてしまいます。ようやく下りにさしかかり,目の前に池が見ると,林の中に多くのOLerがスタンバっています。例によって,テープで仕切られたスタート枠から,次々にスタートしています。そして,ボクもスタート。
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まずは,テープ誘導でスタートポスト(△)へ。ここから谷を登ります。地図を見ると湿地の記号。なるほど,植林の中ですが,あちこちの水溜りがあります。泥に足を突っ込まないように気をつけながら,谷の終点を目指します。コンパスで慎重に方向を定め,進め〜!谷の最奥部へ。???ポストがない。地図でもう一度確認して,ふと前を見ると,あるではあ〜りませんか。ポストが。どこに目をつけてんねん!ポストの番号を確認して,まずは@のポストをゲット。
地図を見ると,Aまではロングランです。まずは,尾根に上がり,道に出て,立ち入り禁止区域沿いに下る。Hへは,この道を登るんだよなぁ。下りきった所は,給水ポイントです。が,まだ始まったばかりで,給水は必要なし。そのまま北上。道は,小川の右へ,左へ。そして,分岐ポイントです。分岐点から右の道へ入りかけましたが,ちょっと待てよ。西の道から谷を登りつめる方が確実でしょう。右手を見ながら,谷を確認します。登りやすそうな地点から,谷を登ります。登りつめた所の右手にAのポストを発見。ここまでは順調です。
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次は,道走りから,ここぞという谷を目指して下ります。まずは,道へ。そして,その道を登りつめて,ピーク。そのピークから少し下り,上り返すあたりから谷を下る。それらしい所から,谷を目指します。他のOLerも谷を下っています。でも,このあたりも複雑で,小さな谷が何本もあります。う〜ん,谷に下ってしまうと,他の谷にあってもわからんかも。それでは,尾根を下りましょう。尾根の左右を確かめながら下っていると,左手の谷にBのポストを発見。
Cもそれほど難しくはないでしょう。Bから谷を下り,笹ヤブを突き抜け,道へ。道の左手を見ながら,2つ目の谷に突進。谷の奥にCのポストがあります。が,ポストは見えているものの,急斜面なのでなかなか近づけない。ずるずる滑る足元に気をつけながら,なんとかCのポストをゲッチュ!
さて,これからが問題です。道の戻って,道走りで行くか,このまま水平移動で突き進むか。まわりにいる4人のOLerたちは,水平移動でDを目指すようです。う〜ん,ここはやっぱり,水平移動で行ってみましょう。道はないものの木立の間を抜けながら,水平移動です。しばらく進むと,左手にピークが見えます。ということは,その東かな?行ってみても,Dはなし。???ピークに行って,方向を確かめてみましょう。ピークに行くと,三角点があります。三角点ピークから地図で方向を確かめますが,やはりなし。???しばらく,うろうろしたあと,再びピークに登ります。!!!なんや!Dのピークは,この三角点ピークの南にある小ピークやん!早速,三角点ピークから南下。少し上り返したあと,長細いピークの東端にDのポストを発見。
Eは,道走りでスタコラサッサ。右手の谷を気にしながら,道を走ります。と,右手に山道が。ということは,ちょっとぱっか,行き過ぎ。少し戻り,谷を下ると,そこにはEのポストがありました。メデタシ,メデタシ。
Eから谷道を下り,小川の合流点へ。Fは,右手のピークにありそうです。地図にコンパスを当て,方向を定めてGO!急斜面をあえぎながら登ります。登っても,登っても,ピークらしいものはありません。尾根に登ると,ピークはさらに上にあるようです。???もう少し上かなぁ。さらに登りますが,ピークはまだまだ先です。???地図で確認。どうもヘンです。登り過ぎたみたい。尾根を下るものの,現在地がわかりません。でも,それらしい所を目指して,支尾根を下りますが,ポストはなし。あれれ〜?やっぱり,現在地がわからないので,どうしようもありません。しばらく,尾根をあちこちしても,結局わけワカメ〜。こうなったら,谷に下って,もう一度登り口に戻りましょう。小川沿いに下り,道の分岐点へ。道を登り返していると,女性OLerがやってきました。「何なさってるんですかぁ〜?」とは聞けず,「ここは何処?」ようやく,現在地を確認し,Fへ再チャレンジです。小川の岩ガケから西に登ります。登ると,みぞがあり,地図通り。これでまちがいはないようです。ピークに登り,尾根を確認しGO!どうやら,この尾根は先ほど通った尾根のようです。だとすれば,もう少し行っていれば,Fのポストがあったはず。行ってみると,予想通り,Fのポストは尾根の先端にありました。
Gへは,先ほど通った小川沿いの道に下ります。下りきった所で,OLerに遭遇。どうやら,ボクと同じFを探しているようです。Fはこの尾根の上にあることを伝授します。二度目の小川沿いの道を下り,右手の谷を登ります。足跡もたくさんあり,この谷でまちがいはないでしょう。どんどん谷を登りつめます。そして,尾根へ。でも,ポストはありません。???もう少し下かもね。行ってみましょう。スタコラサッサ。ありました,ありました,Gのポスト。
Hへはロングランです。@から下ってきた道を登り返しますが,その前に給水ポイントで小休止。立ち入り禁止区域沿いの道を登り返します。もう,足はヘロヘロ。走って登ることができません。尾根に出ると,なんとか走れます。左手の谷に気をつけながら走ります。道が1本ありますが,ポストのあるのは2本目の道のハズ。さらに進むと,今度は道が急に曲がっています。ということは,これは行き過ぎ。やっぱり,さっきの道なんだ!植林の中を下り,Hのポストをゲッチュ!
Iへは,道を少し走り,左手の道へ。なだらかな尾根道ですが,地図を見ていると,木に引っかかり転倒。やわらかい路面だったので,ケガはなし。さらに尾根道を下り,ピーク付近で右手へ。ピークを過ぎたところで,ピークを巻くように踏み跡を発見。踏み跡をたどり進みますが,やがて尾根道へ。この道は,テープのマーキングがあちこちにあり,ハイキング道のようです。しばらく下った所で,右手の谷を下りますが,Iのポストはなし。???しばらく,谷を水平移動しながらポストを探しますが,やはりなし。こうなれば,尾根道に戻って,地図で確認です。尾根道を進み,先ほどとは少し手前の谷を下ります。やっぱり,こんな所にありました。Iのポストをゲッチュ!
さて,あと一つです。谷の向こうの尾根に行きましょう。尾根を見ると,踏み跡があります。これを利用しないテはないでしょう。踏み跡をたどり,尾根へ。Jはその向こうの谷にあるハズ。下ってみると,やっぱりポストはありました。が,なんと!ポストの番号が違います。???尾根のなだらかな所から谷を下るんだから,ここしかないやん。あとから同じポストを探す人がやってきました。ポストが違っていることを知ると,一人は谷を下り道から探すことにしたようです。もう一人は,このまま水平移動でポストを探すことにしたようです。さて,ボクはどうしましょう。もう一度,尾根に戻り,右手の谷を見ながら進みます。それらしい谷を下るものの,ポストはなし。???こうなりゃあ,このまま水平移動や。急斜面を横切りながら,ポストを探していると,広い谷にJのポストはありました。なるほど,地図で谷になっているのは,こんなに広い谷かぁ。
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あとは,道に出て,ひたすらゴールを目指します。途中で,Kのポストをゲットし,林道をどんどん下ります。砂防ダムを過ぎ,ヘアピンカーブを下り,ようやくゴ〜ル!(◎)今回も,大中小のロストありのOLとなってしまいました。嗚呼無情。嗚呼シンド。