2003 第20回シマノ鈴鹿ロードレース(2003.8.30〜31)


今年もやってきましたシマノ鈴鹿ロード。それにしても,あいかわらずの早起き。というよりも,3時となると,夜中の出発です。毎回,一日目は完璧な寝不足。こりゃあ,たまんないねぇ。レースが始まるころには,目がトロ〜ン。いったい,何のために行っているか。聞くところによると,駐車場が開くのは,パンフレットでは4時ということになっていますが,0時ごろにはもう開いているとか。となると,夜に駐車場に着くと,6時間ほどはしっかり寝ることができます。来年からは,夜中に行こうかなぁ。

肝心のレースですが,これがもうあきまへん。土日とも,昨年同様にMUに出たのですが,なぜか,どちらも3周目のシケインを上がったところで中切れ。それまでは,比較的楽に先頭集団につけ,今年も集団サイクリングで楽しいなぁなどと喜んでいたのですが,ホームを登り,シケインを抜けたところで前を見ると,十数m先で中切れを起こしています。

  
MVの先頭集団 子午線CCのM本さん ガンバ!
MVの先頭集団
子午線CCのM本さん ガンバ!

一日目は,集団のほとんど最後尾だったので,止むを得ない気もしますが,二日目は集団の真ん中あたりにいたつもりなのですが,それでも前の方で中切れを起こしていました。どうなってるの?やっぱり,集団の前の方にいなきゃあいけないのですかねぇ。とはいえ,集団の前に出るというのが,これまた大変。前後左右にびっしりと並んで走っている間を抜け出すなんて,至難の業。力があれば,集団の大外からまくれますが,そんな力はありません。だとすると,今回の成績が実力相応なのでしょうか。

それにしても,集団で走ると楽しい!一人では出せないスピードで集団走行。このスピード感がロードの魅力です。上りだって,みんなで登れば楽チンです。ただ,気をつけなきゃあいけないのは,落車。今回も二日目のレースで目撃。2周目のスプーンカーブで,集団の真ん中で単独落車。いきなり集団が乱れたので早目に気がつきましたが,要注意です。このレースでは,ゴールスプリントでも落車があったようで,先頭集団から少し遅れた集団で最後の直線に出ると,前方の路面に倒れているライダーが1名。ゴール脇には,3名のライダーが立っています。幸か不幸か,先頭集団のゴールスプリントには関係なかったので,気楽にゴールできましたが,その場に居たら大変だったでしょう。

その点,一日目は,落車の香りもなく,いたって平和なレースでした。周回遅れをパスする時にも,集団が乱れることはなく,無理な割り込みもなし。やっぱり,レースも工事も安全第一です。とはいえ,中切れで先頭集団を追走している時に,前のライダーの自転車がパンク!パンッ!見事なパンクです。そんなこともあるんですねぇ。

ところで,今回の鈴鹿ロードでは,ゴール地点が今までとは大幅に違い,最終コーナーを立ち上がって200mでゴールです。今までは,ホームの真ん中ぐらいにあったので,直線勝負が長かったのですが,200mではどうなのでしょう。そうなると,最終コーナーに入るまでが勝負?といっても,それまではS字の下り。下りではあまり抜くことができないので,それまでのデグナーカーブあたりの位置取りがポイントでしょうか。まぁ,いずれにしても,ボクには関係のないことですが。

残念なことに,今回は,2レースとも先頭集団から落ちこぼれるという不本意な結果に終わってしまいました。どうしてでしょう。ロードの練習は夏場だけですが,これはここ数年のパターンです。ただ,近年は一人で練習することが多く,他の人と競り合うことができませんでした。つまり,自分がしんどいと思った時に,アタックをかけられることがないので,どうしてもチンタラ走になってしまいます。ですから,レースでもスピードの変化のない時は楽についていけるのですが,シケインを抜けた時のようにダッシュをかけるところでついていけなくなったのかも。やっぱり,ボクのようなぐうたら者はチームで練習をしなければいけません。それとも,年相応の年齢別のクラスに出るべきなのでしょうか。まぁ,いずれにしても,それは来年の話。

  
花火大会 その1 花火大会 その2
花火大会 その1
花火大会 その2

シマノ鈴鹿ロードの楽しみは,レースだけではありません。バザール会場に展示している商品。特価品から発売前の新製品まであります。夜には,コンサートや花火大会があります。特に,花火大会はボクのお気に入り。休む間もなく次から次へと打ち上げられる花火は,大迫力です。こんなに趣向を凝らした企画をする大会は,このシマノ鈴鹿ロードだけでしょう。しかも,今回は,レースが昼までに終わったので,昼からは近場の山へ行くこともできました。こんな参加の仕方もあり?

レースの結果はともかく,毎年,こんなに楽しい大会を企画してくれるシマノさんに感謝です。新聞によると,シマノは今期も黒字決算だったとか。シマノのビジネス書も出て,その経営のノウハウが公開されました。型破りな企画と,職人気質の社員。そんな会社が企画する大会だからこそ,こんなに楽しい大会が運営できるのでしょう。シマノさんに感謝です。


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