2003年度 京都カップOL大会第1戦(2003.6.1)
![]() |
![]() |
2週間連続のOL大会
先週の関西学連定例戦第1戦に続き,2週間連続のOL大会です。もうそれだけで,いっぱしのOLerになった気分です。どうしてこうも,単純なのでしょう。今回は,2年前に全日本大会が開かれた「山紫水明東山」です。あの全国大会では,リタイアの憂目にあい,それからは「山紫水明東山」は苦手です。昨年,同じ地図を使って京都カップがありましたが,その時も地図がイマイチわからず。10000分の1ですが,等高線が込み入り,道も詳しすぎるので?わけワカメです。今回もかなり苦戦しそうです。
阪急河原町駅から岡崎公園に向かって歩きます。祇園を流れる疏水沿いの道は,散策路として整備されています。疏水沿いの花壇には,アジサイの花が咲き始め,初夏の京都らしい風情を楽しめます。写真を撮りながら,のんびりと散歩です。岡崎公園は,あいかわらず,観光客でにぎやかです。今日の会場の岡崎中学校は,その岡崎公園の北。グランドでは,サッカーの試合をしています。
![]() |
受け付けを済ませ,OLの準備です。更衣室で,吉備路OLのF田さんに会い,迷走中の救助を予約?します。だって,どう考えても,この「山紫水明東山」は,まともにクリアーできそうにないんだものネ。スタート地点は,南禅寺の東,若王子神社の前を通り,新島襄のお墓の近くの山中です。新島襄は同志社の創設者ですが,今もお墓にきれいな花がいけられています。
![]() |
![]() |
いきなりのロング区間
スタートは,いつものように,テープ枠からプンプンプ〜ンの音で始まります。地図をもらって,とりあえずはスタート地点(▽)へ。スタート地点で地図を見ると,なんと!いきなりの苦手のロング区間。それでも,道があるので,なんとかなるでしょう。左手の山道を登ります。歩くでもなし,走るでもなし。チンタラチンタラと登ります。先行のOLerを抜くものの,地図を確認していると,抜き返されてしまいます。岩場を過ぎ,分岐点を確認し,慎重に進みます。ここでミスると,距離が長いだけにリカバリーがもう大変。が,距離が長いだけに距離感がつかめません。高度なら,時計で測ることができるのですが,距離はどうしようもありません。とにかく,4本の道が交差する分岐点へ。さらに進むと,尾根道に合流します。その手前から斜面を横断し,ショートカットを試みますが,ポストはなし。???もう少し先の谷でしょう。尾根道に戻るのもシャクなので,いったん,谷に下り,先の谷に向かいます。次の谷にもなし。さらにそのつぎの谷にもなし。そして,3つ目の谷でやっと@のポストを発見。早速,斜面を駆け登り,@をGet’S!
Aは近くのようです。尾根の突き当りを下ればいいようです。さっさと尾根を下りますが,なぜか,谷へ。じゃあ,この谷の先かなぁ。さらに谷を下りますが,どうもヘンです。???誰も通った形跡もありませんし,OLerと出会いません。こりゃあ,マズイ!しかたがありません。@のポストに戻りましょう。近いはずなので,その方が確実です。谷を登り返し,植林を抜けると,左にて@のポストが。もう一度,尾根に出て,地図で確認。何のことはない,尾根の左に下らなきゃあならなかったのです。なんで,こんな単純なミスをしてしまうのでしょう。この先が思いやられます。尾根を下り,谷を下ると,道の脇にAのポストがあります。Get’S!
ハイキング道も恐るべし
Bへは,道を通るのが確実ですが,谷の合流点から尾根を上るのもおもしろそうです。行ってみましょう。谷を登るルートも考えられますが,かなりの急斜面のようなので,ヤブっぽいですが,尾根を登りましょう。ところが,この尾根もけっこうな急斜面です。立木につかまりながら,手足三輪駆動で登ります。まわりを見ると,人が通った形跡はあるものの,人数はそれほど多くはありません。やっぱり,このルートを選択する人はあまりいなかったようです。どうにかピークにたどり着き,ようやく尾根道へ。スタコラサッサと尾根道を下ると,石でできた人工物を発見。これが地図にある○なのでしょう。とすると,尾根の右手を下ればいいはず。急な山道を下り,谷川へ。川の向こうには,ハイカーが何人も通っています。谷川を横切り,ハイキング道へ。少し先に行くと,道が分かれています。???右手の谷に入るものの,やっぱりダメ。再び,ハイキング道に戻り,スタコラサッサ。それらしい右手のヤブへ突入。ヤブを捜索するものの,見つかったのは迷走中のOLer数人。これって,同じ穴のムジナってところでしょうか。ヤブの中でもう一度地図を確認。どうやら,このヤブの中ではなく,ヤブの奥の尾根のようです。ヤブを突き抜け,尾根に向かうと,数人のOLerが先着。ようやく,Bのポストを発見し,Get’S!
Cへは,とりあえずは,ハイキング道を進みましょう。何人ものハイカーに出会いながら,先を進みます。と,目の前に巨岩が出現。!これは,数年前の地学ハイキングで見た岩です。地図で確認。ありゃあ〜!?調子に乗って行き過ぎてしまったようです。ハイキング道を引き返し,谷の分岐点から右手の小屋の奥に進みます。Cのある谷はこの奥の植林の上部です。急な斜面を登り,植林の上部へ。直登してもいいのですが,ヤブっぽいので右手の尾根に登ります。尾根を登ると,すぐ前の鞍部にCのポストがあります。Get’S!
またもや超ロング区間&ヤブ漕ぎ
さて,Dは…ン?なんと,超ロング区間です。こりゃあ,難問です。ハイキング道をひたすら進むだけですが,道があちこちに分岐しているので,大変です。東山トレイルの一部と思われるものの,土地カンがないので,一気に突っ走るわけにはいきません。注意深く,現在地点を確認しながら,進みます。分岐点を確認,ピークを確認,尾根を確認。D手前までのピークは確認したものの,分岐点を確認することなく,スタコラサッサ。しばらく走ると,展望ポイントに到達。ハイカーと少しオシャベリ。南は山科で,西は京都の街だそうです。こりゃあ,すばらしい展望だ。で,ここで地図を確認。アリャア〜!?鉄塔があんな近くにあるわけない!どうやら行き過ぎたようです。さっきの分岐点を下らなきゃあいけなかったようです。ハイキング道を戻り,分岐点ヘ。分岐点から斜面を横切りますが,Dのあるピークがわかりません。しかたがないので,手前のピークにもどることにします。と,ここでF田さんと遭遇。F田さんもDを探しているようです。ピークに戻り,地図で確認。どうやら,Dのピークはもっと下のようです。再び,ピークを下り,鞍部へ。正面の小ピークにDのポストはありました。メデタシ,メデタシ。
![]() |
![]() |
ここからEへも超ロング区間です。でも,途中で給水ポイントがあるので,まずは給水ポイントが目標です。で,ルートは2つ。一つは,先ほどのハイキング道に戻り,道なりに下るルート。もう一つは,Dのピークから西に下り,途中から水平移動で給水ポイントへ。後者の方がルートとしては難しそうですが,ハイキング道を進むというのもあまりおもしろくなさそうなので,後者のルートに決定。まずは,Dのピークから,道なりに下ります。緩やかな尾根道から急な尾根道に変わるあたりで山道と合流するはずですが,肝心の山道が見当たりません。もう少し下かなぁ。と,山道は踏み跡に変わり,その踏み跡はしだいに不明瞭になり,そしてついて急斜面の林の中へ。もう,山道はありそうにありません。しかたがありません。予定ルートのさらに下の谷へ下ると,ハイキング道がありそうです。下れるだけ下ってしまえ!急斜面を滑りながら下り,ハイキング道へ飛び出します。あとはこの道を登るだけです。走る元気もなく,だらだらとウォーキング。そして,給水ポイントへ。
水を2杯いただき,再び,Eを目指します。まずは,右手の山道へ。スタコラサッサ。谷を巻くところで,???道が合流していません。地図で確認。ありゃりゃ〜。正面のピークの左へ行かなきゃあならなかったのかぁ。給水ポイントへ引き返し,今度は左手へ。尾根に登ると,左手のピークへ。そのピークからは,右手へ。あとは道なりに進み,次の分岐は左へ。正面に鉄塔が見えてきます。うん!間違いなし!鉄塔からさらに下り,正面の分岐から谷へ下りると,どうにかEのポストへ。Get’S!
ようやくゴールへ
Fへは,尾根を西に下ります。女性OLerを追い抜き,ヤブっぽい尾根を強引に下ります。下りきったところが,谷です。その谷を登ると,Fへの尾根があります。見ると,道はなさそうです。地図を見ても,道はなし。しかたがありません。ヤブっぽい尾根を直登です。学生さんらしいOLerとともに,ヤブ漕ぎです。人が通った形跡をたどり,倒木を越え,枝を払い,登ります。そして,ついにFのポストをGet’S!
Gへは,尾根を登りきり,山道を東に進みましょう。まずは,ヤブ漕ぎの続きで,尾根を登りきります。山道を右手に進むと,なぜか,石の鳥居があります。あたりには祠はありません。いったい,何のための鳥居でしょう。山道を進むと,今度は何かの建物です。さらに進むと,西の谷へ下る道があります。この道を下ると,Gのポストです。あとはゴールを目指してGO!ゴールはすぐにありました。そして,なんとかゴ〜〜〜〜ル(◎)!
![]() |
![]() |
今回も予想通りの大苦戦でした。F田さんは,ここは難しいと言われていましたが,F田さんが言うぐらいなんだから,ボクが大苦戦するのは当然?地図の等高線を見ているだけでも,何がなんだか。うっかりしていると,谷と尾根を見間違う。道も太さがわからない。しかも,いたるところに道がある。植林はどこでも歩けそう。現在地が確認しにくい。と,ボクが苦戦するのも当然な要素がたっぷり。まぁ,リタイアしなかっただけでもマシということにしておきましょう。嗚呼,無情。