決戦!関ヶ原 第12回京大大会 (2002.10.6)
一日乗り放題3000円!
関ヶ原の合戦,天下分け目の関ヶ原などで有名な関ヶ原で,OLの京大大会が開催されました。なぜ,京都の大学が関ヶ原?という気がしますが,OLという競技の特殊性からくるものなのかもしれません。はじめは,遠いので参加する気がなかったのですが,JR西日本の一日乗り放題3000円というチケットをゲットしたので,急遽,参加へ。当然,当日参加です。
米原経由で関ヶ原へ。2時間半あまりの電車の旅です。ところが,この日もモヤのために遠望は効かず。秋だというのに,どうしていつまでも夏のようなモヤが発生するのでしょう。伊吹山でさえ,その山容すらも見えませんでした。関ヶ原に着くと,合戦の史跡の案内が目につきます。が,なんとしたこと,コンビニがありません。駅前にないということは,幹線道路沿いにあるのでしょうか。それを期待しながら,テープ誘導に従って会場に向かいます。結局,コンビニはなし。なんちゅうこっちゃ!
会場に着くと,当日参加の申し込みです。OASだと3kmほどなので,今回はもう少し長めのOAに挑戦です。このクラスですと,距離が4.2km。ということは,ボクの場合は,5kmほどということになります。走れない距離ではないでしょう。
コンビにはいずこへ?
スタート時刻が12時ということで,しばらくの間,関ヶ原の町をぶらぶら。史跡の案内がいたるところにありますが,やはりコンビニはなし。ということは,ゼリーとカロリーメイトで昼食としなければなりません。かなりわびしいものがありますが,食べるものがなきゃあ仕方がありません。着替えをすませ,会場からスタート地点までの40分間のお散歩です。
途中には,あちこちに史跡がありますが,それが何の意味があるかは?です。
藤古川
この川は古くは関の藤川と称し,壬申の乱には川を挟んで東が天武天皇軍,西側は弘文天皇軍が陣しそこの地区民は銘々の軍を支援したので,戦後東の松尾地区は天武天皇を祭って井上神社と号し,川西の藤下,山中地区では弘文天皇を祭って氏神とし,現在に及んでいる。
関ヶ原町観光協会関の藤川(藤古川)
この川は伊吹山麓に源を発し,関所の傍を流れているところから,関の藤川と呼ばれていました。
壬申の乱(672)では,両軍がこの川を挟んでの開戦。更に関ヶ原合戦では,大谷吉継が上流右岸に布陣するなど,この辺りは軍事上要害の地でした。
またこの川は古来より歌枕として,多くの歌人に知られ,数知れないほどの詩歌が詠まれたことが,世に知られています。
関ヶ原町
藤古川をはさんで,戦いがあったのでしょうか。歴史にまったく関心のないボクには,理解不能です。陣形図を見ると,東軍,西軍の他に,反応軍や傍観軍というのがあったとのこと。なんだか変な感じです。戦いがあるというのに,それを傍観しているものがいたり,加勢するものがいたりなんて。でも,その戦いで流された血で川が黒く染まったので,黒血川なんて,ちょっと不気味です。
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いきなりの迷走
40分の散歩で,チョッピリ歴史のお勉強です。スタート地点は,思ったよりも標高は高くなく,新幹線のすぐそばです。いつものようにスタート枠に入り,競馬のようなスタートです。プン,プン,プ〜ン。地図を見ると,白い所が目につきます。ということは,歩ける範囲が広いということです。これは,道走りよりも,コンパスで方向を決めて一直線という方がいいようです。
スタート地点(△)から尾根を登ります。ピークにポストがありますが,b見ると38です。おやっ?じゃあ,他にもポストはあるのかな?違うクラスのポストが近くにあるということはよくあることです。他を探してみましょう。もう少し向こうの尾根へ。ガサガサと草を分けて,進みます。しばらく進むと,明らかに地形が違います。ポストの近くには鉄塔があるはずだが…。しかし,木立ちで空が見えず,見通しもよくはありません。あっれ〜?しかたがおまへん。もう一度,さっきのポストから探してみましょう。祠の脇のポスト(@)をもう一度確認。ギョエ〜ッ!なんと,bェ36になっています。さっきは38やったはずやでぇ。36に変わったんやろか?そんなはずはありません。頭だけでなく,目もボケてきたようです。早速の大ボケとは,先が思いやられます。
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迷走のあとはまずまず
Aへは,@の尾根を北西に進み,田んぼの脇から谷へ行きましょう。尾根は明瞭で,迷うことはありません。道に降り,田んぼの北を回って,山道へ。しっかりした道はずっと上の方に続いているようですが,地図には少ししか距離はありません。???でも,右手の谷にポストがあるはずですから,とりあえずは行ってみましょう。谷に向かうとすぐにAのポストを発見。今回は,ポストがわかりやすいところに設置されているようです。
ここからBへは,道に降りるのは遠回りです。このまま水平移動して,深い谷に向かいましょう。植林の中なので,歩くには問題なしです。谷に向かって急な下りを降りると,炭焼釜跡にBのポストを発見。Cへも,水平移動で,新幹線のトンネル上部に向かいます。深い谷を抜け,広い尾根を進みますが,それらしい所がわかりません。でも,トンネルの上部を目指せばいいのですから,楽です。そして,トンネル上部の谷にCのポストを発見。
CからDへは,長い距離があります。こんなのが苦手です。鉄塔を目印に,田んぼの西端へ。谷から山道に入ると,空きカンで作ったOLポストがあります。???OLポストなのかな?それにしては,空きカンとは。ナゾです。さらに谷を進み,分岐から上部の谷を登ります。すぐ上にあるはずですが,ありません。しかたなく,さらに登ります。と,左手上部にポストを発見。あんなに急な斜面の上!這うようにして,Dをゲット。
さて,Eです。谷を下ってもあらぬ方向に行ってしまいます。ここは,尾根に出て,破線をたどり,鉄塔から右手たの鉄塔に行きましょう。急な谷を登ると,なだらかな尾根に道ではなく,溝ぶたのような物が続いています。ここをたどって,左手の鉄塔をチェック。右手のなだらかなピークに向かい,鉄塔をチェック。鉄塔からは北に向くと,谷にEのポストを発見。ここからは,自然の家らしい所に向かって,溝ぶたの上を進みます。
G・Hでまたもや迷走
自然の家で水分補給。再び,宝探しです。Fは,グランドのような広場の東の尾根です。行ってみると,尾根の上部にあります。ありゃまぁ,あんな上かいなぁ。今日はアップダウンがきびしい!尾根の上部に向かい,Fをゲット。このポストからGへは,山中のロングランです。道をたどっては着きません。東のピークから西に向かって,鉄塔を目指します。一旦,鞍部に下り,ピークへ登ります。このピークから左の尾根へGO!なだらかな尾根です。MTBだと快適に乗れそうです。なだらかな鞍部からは少し登ると,巡視路のプラ階段が現れます。鉄塔間近です。ルートに間違いはありません。尾根に出ると右手の谷を下ります。谷の途中にポストがあるはずです。急な下りを慎重に下るものの,ポストはなし。???しばらく,付近をうろうろするものの,見つからず。しかたがないので,上の尾根に出てみましょう。と,その尾根にGのポストがポツンとあります。なんのこっちゃ!先ほどの巡視路尾根から右に行けばよかっただけやん!ガックリ!しかも,あとで地図を見ると尾根にありと表示されています。再び,なんのこっちゃ!嗚呼,無情!
ここからHも尾根を進むだけです。なだらかな尾根を下ります。スタコラサッサ。快調に下ると,足元に山道が見えてきました。???ということは,この右手の谷?でも,Hのポストは見つからず。???しばらく,付近をうろうろ。結局,見つけられずにGのポストにまで引き返すことに。Gのポストから尾根をチェックしながら進んでいくと,右手にはこの尾根しかありません。しかたがないので,半信半疑で右手の尾根を進みます。少し進むと,なだらかな谷にポストを発見。近寄ってみると,Hのポストです。やれやれ。
最後の最後までミスコース
Iへは,新幹線を越えて北に向かいます。Hのポストからピークに登り,一直線の下りです。急な下りなので,滑りまくりです。やっぱり,谷から道に出た方が早かったなぁ。山道に飛び降り,田んぼ道をチンタラ走ります。もうこの頃になると,へろへろです。昨日の六甲半縦走の疲れが残っているのでしょうか。確かにそれもあるでしょうが,それよりも先ほどの迷走としょっぱなの迷走でダメージ大です。スタート地点近くの谷を登り,スタート地点の山道へ。ここはからは,道を行くより,Iへ延びる尾根を走る方が速くて確実でしょう。なだらかな尾根を下り,その下にIを発見。
ここからJも距離があります。谷川沿いの道を下り,広い遊歩道に出ます。Jへの谷は,少し北に登った所から入ります。しばらくは遊歩道ですが,谷の出合いで,左の谷へ。しだいにぬかるんだ道になります。靴がドロドロになっては,困ります。この靴で帰らなきゃあならないんだから。時間より足元を気にしながら,谷を進みます。再び,谷の出合いに。今度は右手へ。この谷の最上部にJのポストがあるはずです。と,上を見ると,ポストがあります。喜び勇んで斜面を登ると,!!!bェ違います。???尾根に出て,位置の確認です。もう少し北の谷かもね。行ってみると,狭い谷の奥にJのポストがありました。やれやれ,メデタシ,メデタシ。あとはKのポストをゲットするだけです。
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植林の中を下り,スラコラサッサ。おや?なんだからゴールのようなざわめきです。草をかき分けて飛び出すと,目の前にゴールがあります。ということは,Kは後ろです。これはちょっとカッコ悪い。最後までミスコースです。悲しい。ゴールを目の前に引き返して,Kをゲットして,ようやくゴ〜ル(◎)!
今回は,久しぶりの本格的な山中のコースでした。今回の迷走は,@・G・H・Jです。あとは,自分の考えたあたりにポストはありました。それにしても,今回もいっぱい走ってしまいました。後半,ほとんど同じように進んでいた宝塚のOLerは,歩きで回っているというのに,その人よりも遅かったのですから,もう情けないというか,悲しいというか。やっぱり,きちんと地図を見なきゃあいけません。目までもボケてきているのですから,そのことももっと自覚して,正確に見る必要があります。それに,コンパスをきちんと使って,進路を明確にしなきゃあいけません。でも,今回はあまり道に頼らなくても回れたので,少しはスキルアップしたかもね。
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