半死のOL阪市戦(2002.5.26)
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さわやかな青空。鮮やかな新緑。この時期は,どこの山に行っても気持ちのいいものです。昨日の行者山〜植松山の大縦走は,充実感100%でしたが,今日はお山で宝探しです。2ヶ月ぶりのOLですが,だからといって,技術が低下しているわけではありません。なぜなら,もともと,ボクにはOLの技術なんてないからです。
会場の摂津峡桜公園は,2年前に阪名戦が行われたところです。その時は,学生さんたちのリレーOLがあり,一般庶民はそのおこぼれにあずかったというわけです。今回も大阪大学と大阪市立大学の対抗戦のおこぼれの大会です。聞くところによると,両大学の対抗戦ということで,かなりハードなコース設定をするとか。併設の一般庶民クラスもそれなりにハードだとかで,ちょっと不安です。
受け付けに行ってみると,やはりハードです。MBSですら,5600mもあります。いつも申し込むMAだと距離が10500m,登距離が940mもあります。さすが「阪市戦=半死戦」というだけのことはあります。しかたがありません,MBSということでエントリー。と,後ろから声がかかりました。見ると,北摂ラリーに出ていたという人たちです。北摂ラリーでは,同行のS田さんがいつも「あほで賞」「さむいで賞」などの特別賞をゲットするので,参加者の間ではすっかり有名になっているようです。おかげで,いつも控え目で物静かなボクまで顔を覚えられてしまったというわけです。
大きな大会ではないので,スムーズにスタートにつくことができます。着替えを済ませて,スタート地点へ。歩いて10分ほどのところです。近くていいなぁと思っていたのですが,よく考えると,それだけ標高が低いということです。ということは,レース中の登りが増えるということです。こりゃあ,マイッタなぁ。
スタート地点に着き,頭上を見上げると,もみじの若葉がきれいです。スタート枠に入り,スタート時間を待ちます。10:00になり,スタート!でも,本当のスタート地点は,ここではないのです。スタート地点は別の所にあるのです。でも,スタート地点までの時間も,記録に入るのです。ですから,スタートをしてもスタート地点ではなく,でも時間計測はスタートしているのです。なんともややこしい。
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テープに誘導されながらスタート地点に向かいますが,これがなかなか着きません。遊歩道ぐにゃぐにゃ,ようやくスタート地点(△)へ。ここにはポストがありますが,パンチはありません。@を目指して,谷を登ります。もちろん,道なんてありません。とにかくこの谷の上の方だろうというので,ひたすら登ります。大岩があり,このあたりにポストがありそうですが,見つからず。さらに谷を登ります。登って,登って,前を見ると道に出てしまいました。アリャア!こりゃあ,行き過ぎ。再び下りますが,地図をよく見ると,谷の西にある尾根にポストがあるようです。尾根に登ってみると,ありました。ここ(@)には何人かのOLerもいます。され,これからAです。
Aは,道の曲がりから小道を進み,ガケの下にあるはずです。小道に入ると,人家が見える谷に到着。このあたりかなぁと思いながら,堰をチェックしていると,谷の向こうにポスト(A)を発見。女性OLerがいます。早速,パーンチ!
Bは,すぐ北のピークの向こう側にあります。谷をまいていくことにしました。ところが,この選択が大間違い。はじめは歩けた谷ですが,しだいにササヤブっぽくなり,さらに強引に突き進むと,ササの壁に阻まれてしまいました。しかたがないので,水量の少ない小川の中を進むことにしました。そして,なんとササヤブを突破。見ると,ピークに向かう踏み跡があります。もう,谷を進むのは止め。急な斜面を横切りながら登っていきます。前からOLerがやってきます。しばらく進むとポストがあります。ヤッター!が,ポストの番号が違います。ハズレです。別のクラスのポストのようです。ガックリ!コンパスで方角を確認すると,もう少し向こうの方です。急な斜面をズルズル滑りながら,横切っていると,頭上に黄色いポスト(B)があります。今度は当たりでしょう。早速登ってみると,正解!それにしても,こんな急な斜面を下ったり登ったりするのは,危険です。
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Cまでは,距離があります。谷に下りると,遊歩道があり,スタコラサッサ。合流点からは,西に谷を進みます。途中には,ちょっとした岩場もあります。Cへ行くには,まずは手前の高圧線鉄塔を目指します。岩ガケの切れ目から,細い尾根を登ります。入口には,「火の用心」はありませんでしたが,この道は巡視路なのでしょう。急な上りを登り終えると,鉄塔が見えてきます。Cは,鉄塔の向こうです。巡視路を進み,らしい谷を目指して下ります。と,目の前にポスト(C)発見!メデタシ,メデタシ。
道に復帰し,分岐点へ。ここからは,右手に谷を下ります。Dのある尾根を探しますが,?です。下から見ても,ポストは見えません。らしい尾根にねらいを定め,登ります。少し登った所をウロウロするものの,ポストは見当たらず。???もしかすると,もっと上かもね。さらに登ると,ありました。少しなだらかになった所にポスト(D)がありました。
Eへは少し距離がありますが,道を走るだけです。谷を下り,道に出ると,スタコラサッサ。先行するOLerに追いつきます。熟年OLerにとっては,ただ走るだけのコースは苦手なんだそうです。だとすると,今日のこの阪市戦は,体力勝負という感じもあるので,ちょっとキビシイのかな。(E)のポイントには,給水があります。暑いので,助かります。
Fへも,ずいぶん道を走ります。岩ガケの切れ目から柵に沿って山に入ります。ここで,豊中OLCの岩井さんに遭遇。少し話をして,先を進みます。目の前の谷を登るだけです。このポスト(F)は,簡単にゲット。
Gは小道の切れ目から水平に進めば,あるハズです。道らしいものがありますが,前からOLerが次々にやってきます。学生さんは元気です。道はなくなっているはずですが,踏み跡はあります。正面の尾根に登ると,ポスト(G)がありました。
Hはすぐ近くです。手前には高圧線があるはずです。頭上に注意しながら,進みます。高圧線を過ぎると,眼下に谷が見えます。この谷にHがあるのでしょう。行ってみましょう。やっぱり,ありました(H)。順調,順調。
このHからIは距離があります。まずは,谷を下ります。ところが,この谷でも,下から登ってくる学生OLerに遭遇。このあたりは,学生さんのクラスとは逆コースになっているようです。遊歩道に降り立ち,地図の確認です。ハイカーもたくさんいます。遊歩道が分岐している所なので,要注意です。方向定めて,GO!左手の尾根を登ります。細く急な尾根は,大変です。それにしても今日のコースは,アップダウンの多いコースです。尾根を上りきったところには,キャンプ場があります。ここからは,車道を走ります。地図を見ると,Iは高圧線直下です。ということは,高圧線を見ながら進めば,必ずあるハズです。鉄塔を目標に,キャンプファイアー場から林に入ります。高圧線鉄塔が見えたので,頭上を見ると,高圧線があります。その高圧線の真下を進むと,(I)のポストがありました。
道に出て,またもや高圧線を目印に進みます。今度は,東西に走る高圧線の真下です。高圧線の真下になると,左手の谷を下ります。急な斜面ですが,ササをつかみながら恐る恐る下ります。と,下の方に(J)のポストを発見。喜び勇んで,パ〜ンチ!
あとは,車道に出て,道になりに進むだけです。桜公園の入口で(K)のポストをパ〜ンチして,ゴ〜ル(◎)!
今回は,10分も迷走することもなく,比較的順調に回ることができました。それにしても,夏を思わせる暑さと激しいアップダウンにバテバテでした。半死戦じゃなく,全死戦でした。