春いっぱいの志賀清林 OL京都カップ第1戦(2001.4.22)


  
△・1〜17・◎ コントロール位置説明
△・1〜17・◎
コントロール位置説明

2ヶ月ぶりのOL

久しぶりのオリエンテーリング(OL)です。2月の豊中OLCの練習会(甲山)に参加して以来,2ヶ月ぶりです。あの時は,雪が舞ったりしましたが,今日は春がいっぱいです。会場の清林公園は,花がいっぱい。家族連れもたくさん遊んでいます。でも,東に見えるびわ湖バレースキー場のある蓬莱山の尾根には,わずかですが雪が残っています。きっと尾根の西側には,もっと雪が残っているのでしょう。山頂に登るゴンドラが動いています。この時期は,ハイカーを運んでいるのでしょう。

志賀清林のエリアは,昨年の11月にも来たことがあるので,少しは地形がわかりそうです。チョット安心。ここは,山のふもとの長細いエリアですから,山を越えるようなハードさもないし,エリア自体が狭いのであまり距離もとれません。MAでも4500mということなので,チョット気が引けながらもMAに申し込むことにしました。スタートまでに時間があるので,公園のまわりを散歩です。植林がところどころ残っています。その植林の下に白い花がたくさん咲いています。アヤメのような白い花です。おそらく,シャガの花でしょう。こんな花が,そこここに咲いているのです。やっぱり春ですねぇ。

と,ウロウロしているうちに,スタート時間が近づいてきました。準備をして,スタート地点に移動です。もちろん,デジカメはウエストバックに入れています。手には手袋。もう完璧です。スタート地点に移動しながら見るまわりの景色も春らしくていいものです。田には水が入り,田植えの準備ができあがっています。びわ湖を見ると,春の日ざしが湖面で輝いています。その向こうには,鈴鹿地方の山々のシルエットが浮かんでいます。

  
蓬莱山と打見山 シャガの花?
蓬莱山と打見山
シャガの花?

定番のSI

スタート地点は,湖西道路のアクセス路付近です。今回も当日参加にもかかわらず,マスターマップにならずにすみました。1月にマスターマップで痛い目にあっているので,主催者の配慮に感謝感謝です。ありがとうございます。しかも,今回もスポーツアイデント(SI)です。パ〜ンチ!ではなくて,ピカッ!ピッ!です。いまや,OLの定番となった感があります。SIだとパンチのカードを持たなくてもいいし,助かります。でも,通過の時間もはっきりわかるので,コントロールを回る順番をズルできません。これだけがチョットねぇ…。

道路をくぐって,スタートポイント(▽)へ。ここからが正式なスタートです。まずは,@です。空き地を抜け,道路を横切って,ヤブへ突入。が,他のクラスのコントロールは見つかったものの,肝心のMAのコントロールが見つかりません。地図をよ〜く見ると,このあたりは等高線がぐちゃぐちゃで,何かなんだかわかりません。早速,迷走かいなぁと我ながらあきれるものの,@でリタイアするわけにはいきません。ヤブをもう一度登ることにしました。と,左手に,白黄色のコントロールを発見!近寄ってみると,bR6の識別番号です。やれやれ,まずは@をゲット。

昨年もあったハズなのに…

いきなりのチョコット迷走に不安を抱きながら,Aへ。Aは道の曲がった所ですから,これは簡単。でも,Bへは,長いランニングです。ひたすら舗装路を走り,林道の入口へ。車でも入れそうな道です。ここを登ると,Bです。ひたすら登り,砂防ダムを見ながら,シングルトラック(ST)へ。この林道をそのまま登って,右手の尾根を下ってもいいのですが,下るところがわかりにくいので,コントロールの南のSTから岩を目印に尾根を登るという目論見です。これは,思惑通りにいき,Bをゲット。あとで調べると,昨年のOLでも,ここにコントロールがありました。でも,まったく記憶にございません。アルツっていますので,あしからず。

次のCは,あまり離れていませんが,正確に水平移動をしなければなりません。気をつけながら進みますが,コントロールは無し。アッレ〜?地図を見ると,水路の中のようです。ということは,谷らしきところがあやしい。行ってみると,白黄色のコントロールCがありました。なるほど!

やはり…

次が難しそうです。湿地のはずれということですが,STからの入口がわかりません。とりあえずは,道の左手に大きな岩が2つ出てくれば,右手に下ることにしましょう。予定通り,岩を発見。右手の植林帯に入ります。行ってみると,ここそこがぬかるんでおり,このあたりが湿地帯であることはまちがいないのでしょう。ということは,この外れにコントロールがあるはずです。が,行ってみてもコントロールは無し。アッレ〜?コントロールの近くにあるはずの大きな岩も見当たりません。またまた,アッレ〜?少し東に行ってみると,川があります。なるほど,これは地図の通り。う〜ん,では,湿地に戻ってみましょう。戻ってみると,おやっ!?なんことはない。コントロールDがあるじゃない。初めにこのあたりに来たはずなんだけど…と思いながら,ピッ!

きれいな小川を渡って,車道に出,EへGO!が,このあたりも,等高線がゴチャゴチャしています。もちろん,実際の地形もゴチャゴチャしています。ヤブから突入したものの,自分がどこにいるかがわかりません。やっぱり,地図上にあるSTから入ればよかったかなぁと後悔しても,すでに遅し。感じとしては,もう少し下の方かなぁと行ってみるものの,コントロールは無し。アッレ〜?ここで,何人かのOLerも迷っているようです。やっぱり,難しいのはボクだけではないようです。右端には水路らしいものがあるので,とりあえず,そこから調べることに。と,ナント!谷底にコントロールEを発見!これはまったくの偶然,まぐれです。ラッキー!

ここからは,FGは,水路沿いなので楽勝です。しかも,昨年秋のOLでも,このあたりにコントロールがあったのです。でも,水路があるから助かっているだけで,地図上のゴチャゴチャした等高線あたりにコントロールがあれば,またもや迷走していたことでしょう。

クセ者の水平移動

Hへは少しランニングです。テニスコートの脇からSTへ。STの曲がりからは,水平移動で,土塁へ。土塁とSTの交点付近の岩にコントロールがあるはずです。見ると,あった〜!(H)この土塁も昨年のOLで見たことがあります。チョット安心。

Iへは,道から水平移動で進みます。これがクセ者です。自分では水平に進んでいるつもりでも,いつの間にか下がっていたり,登っていたり。しかも,どれだけ進んだかという距離感があいまいなのでコントロールのある位置が特定しにくいのです。2つ目のみぞであたりを見回しても,コントロールは無し。???もう少し谷の方かなぁと行ってみると,コントロールIを発見。?!これのコントロールって,昨年のOLと同じところ?あとで調べると,ここも昨年のOLでコントロールのあったところでした。

Jへは,水平移動では行けそうにありません。いったん,林道の下り,STから突入です。このSTも,昨年のOLで通ったところです。植林を登ると,土塁があります。その土塁の北の岩石群にコントロールがあるようです。行ってみると,岩の近くにコントロールJを発見。ここも,あとで調べると,昨年のOLでコントロールのあったところでした。

Kへは,STの途中から左手に下らなければなりません。しかし,その入口がわかりません。エエ〜イ!このあたりだろうというところから突入。らしきところまで,斜面を進むことに。コントロールKは,思ったよりも下にありました。しかも,凹んだところなので,上からはチョット見づらくなっています。

Lへは,道がありません。ということは,ヤブに突入して,らしきところに行くしかありません。道から,小川を渡り,ミゾを遡上します。ミゾがなくなったところから左に登れば,コントロールはあるハズです。が,実際に行ってみると,無し。植林帯なので,どこでも歩け,道がハッキリしません。地図を見ると,コントロールの近くには,道があります。もしかして,今,右手に見えている道らしきものがそうだとすれば,この先にコントロールがあるはずだが…あった!(L)なるほど!

Mへも,道らしきものはありません。ほとんど水平移動で,らしきところに進みます。ヤブをウロウロしていると,北にある道が頭上に見えます,ということは,北に登りすぎです。斜面を下っていると,窪地にコントロールMを発見。

  
?の花 おばちゃんもピッ!
?の花
おばちゃんもピッ!

高圧線と磁北線

あとは,NとOだけです。Pは帰り道にあるハズです。Nは,昨年のOLでも使ったところだと思っていたのですが,あとで調べると,まちがい。でも,高圧鉄塔から下ったところですので,簡単に見つかるはずです。小さな谷にコントロールNを発見。Oは,高圧線の下です。上を見ながら進みますが,ついには空き地に出てしまいました。アッレ〜?地図をよく見ると,高圧線と思ったいた線は,磁北線でした。なんのこっちゃ!コントロールは,空き地の近くの林の中です。林に戻って,ヤブを抜けます。自動車道が見えるところまで来ると,窪地にコントロールOを発見。あとから,2人組のおばちゃんも到着。記念撮影をしてあげたものの,「HPなんて,よう見いへん」とのお言葉。あとは,車道を走って,Pでピッ!そしてゴ〜ル(◎)

今回は,1時間15分ほどかかりました。小さな迷走はありましたが,以前のような30分とか1時間とかの迷走はありませんでした。エリアがそれほど広くないので,そんな長時間,迷走するはずはないでしょうが。それでも,ボクの走ったルートは,他の人のルートとは違うんでしょうね,きっと。とりあえず「らしいところ」を目指すというのは,やっぱりよくないんでしょうねぇ。ピンポイントで目標を決めて,走ることができるようになれば,もっと速くなるのでしょうが。あいかわらず,万年初心者の域から出られそうにありません。


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